流動の渦: お髷番承り候7
- お髷番承り候シリーズ (10)
- 暗殺 (172)
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 | 2013年10月04日 お髷番承り候 七 流動の渦(徳間文庫) 甲府藩主綱重の生母順性院に黒鍬衆が牙を剥いた。九死に一生を得たものの、用人山本兵庫は怒り心頭に発し、黒鍬衆を次々に暗殺。なぜ順性院は狙われたのか。事件を知った将軍家綱はお髷番深室賢治郎に全容解明を命じる。やがて将軍後継争いのあらたな火種を探知した賢治郎だが、覚えず巧妙な悪略に足をとられる。家綱に誓った絶対的忠義。身命を賭して二重三重に張り巡らされた罠に挑む!(「BOOK」データベースより) |
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流動の渦: お髷番承り候7の総合評価:
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| 包装や外観も良く期待通りでした | ||||
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| 上田先生の作品はいろいろ読んでますが、とても楽しく読んでます。今後ともよろしくお願いいたします。 | ||||
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| 通勤の15分間に読んでいます。読みやすいし、歴史的なことも再認識しますし、物語としても面白いです。徳川頼信のことを知りたくて購入しましたが、主役ではないので、初めはなかなか登場してこなかったのですが、現在の箇所は登場の率も高くなってきて面白い人物なんだなということがやや感じています。コロナが終われば和歌山の東照宮にも行ってみたいと思っています。いつも読み終える少し前に、次の分を購入しています。楽しみにしている本です。お勧めです。 | ||||
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| ありがとうございました。配達予定日より３日ほど早く手元に届いたと思います。１日でも早く読みたかつたので、大変満足しています。期待を裏切ることはいいことですね。これからも予定より早く、お客様のところに到着する方法を考えてください。期待しています。 | ||||
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| 愚かな人はますます愚かになってきてるなー。という感じでした。 桂昌院だけ印象が変わりました。伝を諭す場面で。バカ母…と認識してたんですが「心得違い」をスパッと思い知らせるトコなんかは「閨房のプロ」だなあ…、と。守備範囲の中ではやっぱり秀でた人なんだと。 続き読むのが楽しみです。 | ||||
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