妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末



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初公開日(参考)2011年09月
分類

長編小説

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妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末 (幻冬舎時代小説文庫)

2011年09月08日 妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末 (幻冬舎時代小説文庫)

世継ぎなきはお家断絶。苛烈な幕法に苦しむ大名旗本は、秘かに妾屋を訪れた。そんな稼業を営む山城屋昼兵衛の元に、ある日、仙台藩主の側室の求めが。だが、それを機に将軍継嗣にも絡む大規模なお家騒動が勃発。巻き込まれた昼兵衛は、側室を守る大月新左衛門と共に、大藩との熾烈な暗闘を繰り広げる―。人気沸騰の著者が放つ新シリーズ第一弾。(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.13:
(3pt)

主役をもっと目立たせて

●初めて仙台藩がメインとなったか・・・と思いきや、舞台は相変わらず江戸、しかもタイトルには
「妾屋昼兵衛~」とある。えっ!仙台藩士が主役じゃないの?誰が主役なの? ストーリーも誰が主
役なのかと疑問に思う程、登場人物たちの個性が希薄。
 物語全体が小さくまとまっている感じで、他シリーズのように壮大なスケール感や緊迫感が欲しい。
妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末 (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344417348
No.12:
(4pt)

満点じゃないが満足できます

上田秀人の作品は色々読みました。
御髷番、奥佑筆等々。
若い剣士、ヒロイン、遣り手、将軍、大名、年寄が入り乱れての政治闘争と恋愛。
この作品は恋愛要素少ない。
でも面白いですね。
パターン的には同じだけど、妾屋の矜持が心地いい。
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4344417348
No.11:
(4pt)

時代小説は楽し

少し前の作品ですが、とても楽しく読みました。現在第2巻から4巻までを発注中。今後ともよろしくお願いいたします。
妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末 (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末 (幻冬舎時代小説文庫)より
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No.10:
(4pt)

おもしろくて、あっと言う間に読了。

妾屋なんて商売があったかどうかはわかりませんが、夜が忙しいはずの妾の調達を
仕事にしているのが「昼」の付く「昼兵衛」とは、初めから笑ってしまいました。
しかし、この昼兵衛というおっちゃん、なかなかのやり手で、ちょっとやそっとでは
怯まない。
商人らしい丁寧な言葉遣いをしても、芯はしっかりしていて譲らないところは譲らない。
妾屋なんていうので、なよなよしたイメージでしたが、スカッとした読後感でした。
ただ、上田さんの作品は初めてだったのですが、「えいっ」「きゃあ」「どうぞ」など
短い言葉で1行を使い、フォントサイズも大きめなので、どこかでページ数稼ぎを
考えたのかなと思ってしまうことも多々ありました。
これが上田さんの持ち味かもしれないので、細かい感想は抑えめにして、引き続き
読んでいこうと思います。
妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末 (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末 (幻冬舎時代小説文庫)より
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No.9:
(5pt)

面白い!

読み出しは失敗したかなあ、などと思っていたが、中盤から一気に引き込まれた。結局、全巻読んでしまった。いいなあ、この主人公。ちなみにこの後「風の市兵衛」というシリーズを読んでますが、何となく主人公のイメージがカブり(あくまで私感)、こちらも気に入りました。
妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末 (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末 (幻冬舎時代小説文庫)より
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