妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末
- 妾屋昼兵衛女帳面シリーズ (8)
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●初めて仙台藩がメインとなったか・・・と思いきや、舞台は相変わらず江戸、しかもタイトルには 「妾屋昼兵衛~」とある。えっ!仙台藩士が主役じゃないの?誰が主役なの? ストーリーも誰が主 役なのかと疑問に思う程、登場人物たちの個性が希薄。 物語全体が小さくまとまっている感じで、他シリーズのように壮大なスケール感や緊迫感が欲しい。 | ||||
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上田秀人の作品は色々読みました。 御髷番、奥佑筆等々。 若い剣士、ヒロイン、遣り手、将軍、大名、年寄が入り乱れての政治闘争と恋愛。 この作品は恋愛要素少ない。 でも面白いですね。 パターン的には同じだけど、妾屋の矜持が心地いい。 | ||||
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少し前の作品ですが、とても楽しく読みました。現在第2巻から4巻までを発注中。今後ともよろしくお願いいたします。 | ||||
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妾屋なんて商売があったかどうかはわかりませんが、夜が忙しいはずの妾の調達を 仕事にしているのが「昼」の付く「昼兵衛」とは、初めから笑ってしまいました。 しかし、この昼兵衛というおっちゃん、なかなかのやり手で、ちょっとやそっとでは 怯まない。 商人らしい丁寧な言葉遣いをしても、芯はしっかりしていて譲らないところは譲らない。 妾屋なんていうので、なよなよしたイメージでしたが、スカッとした読後感でした。 ただ、上田さんの作品は初めてだったのですが、「えいっ」「きゃあ」「どうぞ」など 短い言葉で1行を使い、フォントサイズも大きめなので、どこかでページ数稼ぎを 考えたのかなと思ってしまうことも多々ありました。 これが上田さんの持ち味かもしれないので、細かい感想は抑えめにして、引き続き 読んでいこうと思います。 | ||||
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読み出しは失敗したかなあ、などと思っていたが、中盤から一気に引き込まれた。結局、全巻読んでしまった。いいなあ、この主人公。ちなみにこの後「風の市兵衛」というシリーズを読んでますが、何となく主人公のイメージがカブり(あくまで私感)、こちらも気に入りました。 | ||||
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