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妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末
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妾屋昼兵衛女帳面 側室顚末の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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●初めて仙台藩がメインとなったか・・・と思いきや、舞台は相変わらず江戸、しかもタイトルには 「妾屋昼兵衛~」とある。えっ!仙台藩士が主役じゃないの?誰が主役なの? ストーリーも誰が主 役なのかと疑問に思う程、登場人物たちの個性が希薄。 物語全体が小さくまとまっている感じで、他シリーズのように壮大なスケール感や緊迫感が欲しい。 | ||||
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上田秀人の作品は色々読みました。 御髷番、奥佑筆等々。 若い剣士、ヒロイン、遣り手、将軍、大名、年寄が入り乱れての政治闘争と恋愛。 この作品は恋愛要素少ない。 でも面白いですね。 パターン的には同じだけど、妾屋の矜持が心地いい。 | ||||
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少し前の作品ですが、とても楽しく読みました。現在第2巻から4巻までを発注中。今後ともよろしくお願いいたします。 | ||||
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妾屋なんて商売があったかどうかはわかりませんが、夜が忙しいはずの妾の調達を 仕事にしているのが「昼」の付く「昼兵衛」とは、初めから笑ってしまいました。 しかし、この昼兵衛というおっちゃん、なかなかのやり手で、ちょっとやそっとでは 怯まない。 商人らしい丁寧な言葉遣いをしても、芯はしっかりしていて譲らないところは譲らない。 妾屋なんていうので、なよなよしたイメージでしたが、スカッとした読後感でした。 ただ、上田さんの作品は初めてだったのですが、「えいっ」「きゃあ」「どうぞ」など 短い言葉で1行を使い、フォントサイズも大きめなので、どこかでページ数稼ぎを 考えたのかなと思ってしまうことも多々ありました。 これが上田さんの持ち味かもしれないので、細かい感想は抑えめにして、引き続き 読んでいこうと思います。 | ||||
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読み出しは失敗したかなあ、などと思っていたが、中盤から一気に引き込まれた。結局、全巻読んでしまった。いいなあ、この主人公。ちなみにこの後「風の市兵衛」というシリーズを読んでますが、何となく主人公のイメージがカブり(あくまで私感)、こちらも気に入りました。 | ||||
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気に入った。商品が来るまでわくわくしてまっていました。期待通りでした。 ありがとーです。 | ||||
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大筋よりも「妾希望者」とのやり取り部分の方が面白い。 道理を知らない、わきまえてない者に、理詰めで諭し現実を思い知らせるのが爽快。多分、結局それを悟らないと「本人が困る」から故にあえて言ってる感じが伺えるからなんだと思います。 | ||||
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Kindleストアにて無料だったのでたいした内容ではないだろうとためし読み。とんでもない。普通にお金だして読んでもいい本でした。ラッキー。八重さんの気丈さが印象的でドラマになりそうな内容です。シリーズ化されているので、そっちも読んでみたい。 | ||||
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妾屋は面白い早く続きが見たいでする。 八重さんと大月さんはいつ所帯が持てるかワクワクどきどきしています。 | ||||
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忘れてしまいましたが、何かのブックレビューでこの本が面白いと出ていました。本屋にはなくアマゾンで購入しました。レビューに乗っているほど面白くなかった。この次の巻を読むべきか、悩む所です。 | ||||
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描写が細かいので頭の中に絵が浮かんできます。 シリーズ化されているみたいなので続巻も読もうと思います | ||||
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上田秀人の時代小説は面白いんだけど、この小説は登場人物の絡みも今ひとつ物足りない。何も印象に残らなかったのが残念。 | ||||
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主人公が妾の斡旋屋?と驚いたが、彼のほかに場を締める武士が登場して安心。悪に立ち向かう、下級武士、町人、女性(本書のキーパーソン)というトリオが加賀百万石を舞台に活躍。面白い! | ||||
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