竜門の衛
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三田村元八郎は定町廻り同心。追い抜きざまに、知らぬ芸者伽羅に声を掛けられたところから本題に入る。元八郎の父順斎の隠居所から切迫した声が・・・・父順斎は太捨流の遣い手。父と元八郎は八つの影、忍を追い払う。吉宗の長子家重を継嗣にすべく、元八郎は大岡越前奉行の命で、桜町天皇の勅をスムーズに頂けるように京に向かう。阻もうとする田安宗武の命を受けた輩が襲う。どの様に展開することか???読んで見てね。 | ||||
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●始めに第2巻を読了してから本書を購読。主人公・元八郎の将来や柳橋芸者・伽羅の正体を先に知 っていて読むというのも、なぜか面白い。 初出が2001年と著者にとって初期の作品である。背景描写の地文が多く、最近の著作に比べ結構 なボリュームである(約500ページ)。意気込みと丁寧さがうかがえた。吉宗の息がかかった者の命 で京へ行き、問題解決に死力を尽くす・・・というストーリーは水城聡四郎の「聡四郎巡検譚」シリ ーズの原点であるようだ。 本書で興味が持てた点は、最終章で吉宗の愛妾竹姫の行く末が描かれていた事。「御広敷用人大奥 記録」では語られなかった点が明らかになっている。 | ||||
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時代背景がしっかりしていて、良かったです。 | ||||
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読み終わって清々しい気分です。斬り合いのシーンもお見事。最後に嬉しいオチと言うかご褒美に感動♡ | ||||
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将軍家見聞役シリーズは8-9月にかけて読む予定です。上田先生のシリーズはとても楽しく読めるので、今回の作品もとても期待しています。元八郎がどう活躍するのか楽しみたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 | ||||
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