竜門の衛



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    初公開日(参考)2001年04月
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    長編小説

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    将軍家見聞役 元八郎 一  竜門の衛<新装版> (徳間文庫)

    2011年07月01日 将軍家見聞役 元八郎 一  竜門の衛<新装版> (徳間文庫)

    八代将軍吉宗の治下、老中松平乗邑は将軍継嗣・家重を廃嫡すべく朝廷に画策。吉宗の懐刀である南町奉行大岡越前守を寺社奉行に転出させた。大岡配下の同心・三田村元八郎は密命を帯びて京に潜伏することに。やがて桜町天皇の身辺にも危害が及び、真相を知った天皇の勅使一行は東海道を下向する。立ちはだかるは甲賀者、そして示現流の遣い手。陰謀の網に元八郎の鋭き太刀が振るわれる!(「BOOK」データベースより)




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    竜門の衛の総合評価:9.38/10点レビュー 13件。Aランク


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    No.13:
    (5pt)

    元八郎の剣の鋭さ!!!!

    三田村元八郎は定町廻り同心。追い抜きざまに、知らぬ芸者伽羅に声を掛けられたところから本題に入る。元八郎の父順斎の隠居所から切迫した声が・・・・父順斎は太捨流の遣い手。父と元八郎は八つの影、忍を追い払う。吉宗の長子家重を継嗣にすべく、元八郎は大岡越前奉行の命で、桜町天皇の勅をスムーズに頂けるように京に向かう。阻もうとする田安宗武の命を受けた輩が襲う。どの様に展開することか???読んで見てね。
    竜門の衛 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:竜門の衛 (徳間文庫)より
    4198914796
    No.12:
    (4pt)

    水城聡四郎シリーズの原点

    ●始めに第2巻を読了してから本書を購読。主人公・元八郎の将来や柳橋芸者・伽羅の正体を先に知
    っていて読むというのも、なぜか面白い。
     初出が2001年と著者にとって初期の作品である。背景描写の地文が多く、最近の著作に比べ結構
    なボリュームである(約500ページ)。意気込みと丁寧さがうかがえた。吉宗の息がかかった者の命
    で京へ行き、問題解決に死力を尽くす・・・というストーリーは水城聡四郎の「聡四郎巡検譚」シリ
    ーズの原点であるようだ。
     本書で興味が持てた点は、最終章で吉宗の愛妾竹姫の行く末が描かれていた事。「御広敷用人大奥
    記録」では語られなかった点が明らかになっている。
    竜門の衛 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:竜門の衛 (徳間文庫)より
    4198914796
    No.11:
    (5pt)

    中々良かったです。

    時代背景がしっかりしていて、良かったです。
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    4198914796
    No.10:
    (5pt)

    良かった

    読み終わって清々しい気分です。斬り合いのシーンもお見事。最後に嬉しいオチと言うかご褒美に感動♡
    竜門の衛 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:竜門の衛 (徳間文庫)より
    4198914796
    No.9:
    (4pt)

    時代小説は楽し

    将軍家見聞役シリーズは8-9月にかけて読む予定です。上田先生のシリーズはとても楽しく読めるので、今回の作品もとても期待しています。元八郎がどう活躍するのか楽しみたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
    竜門の衛 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:竜門の衛 (徳間文庫)より
    4198914796



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