前夜 奥右筆外伝



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初公開日(参考)2016年04月
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長編小説

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前夜 奥右筆外伝 (講談社文庫)

2016年04月15日 前夜 奥右筆外伝 (講談社文庫)

奥右筆組頭に出世し幕政の闇にふれることになる立花併右衛門も、病弱な妻と幼い瑞紀を抱える無役の小普請だった。併右衛門の盾となる隣家の次男柊衛悟は、剣の道も己の将来も壁にぶちあたり、もがいていた。衛悟の仇敵冥府防人、冥府防人を使役した権の亡者一橋治済ら、それぞれの物語前夜の秘話が明らかに!(「BOOK」データベースより)




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No.8:
(2pt)

十分読んだ

全巻よんだから、結果的にあまり必要でなかった。
前夜 奥右筆外伝 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:前夜 奥右筆外伝 (講談社文庫)より
4062933608
No.7:
(2pt)

親切もいいがくどくない?

12巻シリーズの秘帳も2、3巻以降になると(他のシリーズも同じだが)登場人物の履歴、幕府等諸役の職をはじめとする説明がくどく、煩くなって飛ばして読んでいたが・・・。極めつけがこの外伝だ!登場人物の来歴なんて今更もう結構、と言う感じ。ちょと違う空気を吸ってみたくなった。
前夜 奥右筆外伝 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:前夜 奥右筆外伝 (講談社文庫)より
4062933608
No.6:
(4pt)

シリーズを読み終えてからでないと、全く面白みのない作品。

シリーズの続編ではなく、1巻の前、前日譚となる。

主要4人の過去(1巻まで)を描くわけだが、当然シリーズを読んだものからすると、その最後は分かっている。
それだけに微笑ましさや切なさがあって楽しく読めた。
しかも、単に1巻に繋がるだけでなく、併右衛門と衛悟だけはうまく現在にも話が続けてある。

しかし、早くシリーズの続きを読みたい。
是非、上田氏には早く続編に取り掛かってもらいたい!
前夜 奥右筆外伝 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:前夜 奥右筆外伝 (講談社文庫)より
4062933608
No.5:
(5pt)

喜んでもらえました

頼まれ物で・・・楽しめて面白かったそうです。喜んでもらいよかった。
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4062933608
No.4:
(5pt)

本編では出てこないそれぞれの事情がわかる本

奥祐筆秘帳シリーズはお気に入りのひとつで、徳川家斉と一橋治済の将軍の座を巡っての争いが基盤になっていて、奥祐筆一家と治済に仕える忍びとの凄絶な戦いが面白い作品です。そのシリーズの始まりというか、戦いに至るまでのそれぞれの事情が描かれているのがこの外伝です。重要な登場人物の生い立ちから書き起こされていて、このシリーズでの設定がわかるので一気に読み切ってしまいました。この外伝を踏まえて本篇を読むともっと楽しめること請け合いです。
前夜 奥右筆外伝 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:前夜 奥右筆外伝 (講談社文庫)より
4062933608



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