愚劣: 百万石の留守居役 十四



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初公開日(参考)2019年12月
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長編小説

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愚劣 百万石の留守居役(十四) (講談社文庫)

2019年12月13日 愚劣 百万石の留守居役(十四) (講談社文庫)

加賀百万石の留守居役・瀬能数馬は岳父の宿老・本多政長から薫陶を受ける。各藩留守居役との駆け引きを描く好評書下ろしシリーズは、第十四巻目に突入。 加賀藩邸の不祥事を咎める評定所に臨んだ百万石の筆頭宿老・本多政長。神君家康の懐刀と言われた本多正信の血筋の登場に評定所の面々は圧倒され、本多の仇敵である老中大久保忠朝は目を剥いた。数馬も義父、政長を援護するため、江戸城を駆け巡る。政長は陪臣の矜持を保ちつつ将軍綱吉との謁見を何とか乗り切る。将軍と政長との間で交わされた話の内容がいっこうに漏れてこない。それを探る各藩留守居役との交渉をめぐり、数馬の周囲は騒然としてくる。なおも江戸に留まる政長に随伴した数馬は、本多家と吉原の累代からの関わりに驚嘆する。宿老不在の加賀でも、あらたな難題が。急遽たずねてきた越前松平家の重鎮が、予想をはるかに超える要求をつきつけてきた!(「BOOK」データベースより)




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No.19:
(4pt)

オーディブル、録音ミス?

第4章1の5分40秒前後で、ナレーターの声がかぶっています。録音ミス?

本の内容は、面白い。
ナレーターさんも、聴きやすいです。
愚劣 百万石の留守居役(十四) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:愚劣 百万石の留守居役(十四) (講談社文庫)より
4065181046
No.18:
(4pt)

満足です

新品に近く包装も問題なく届きました。満足です。
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4065181046
No.17:
(5pt)

人間模様が取り巻く江戸剣士の生き様

一巻から十八巻まで、後を引く楽しさです。毎週一巻、4ヶ月楽しませてくれました。時代背景に呼応した完成したフィクション。柴田錬三郎、池波正太郎、藤沢周平、皆好きですが、歯医者辞めて転じた上田秀人に乾杯です。
愚劣 百万石の留守居役(十四) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:愚劣 百万石の留守居役(十四) (講談社文庫)より
4065181046
No.16:
(3pt)

そろそろマンネリか?

剣戟の緊迫感も鋭い舌鋒もなし。多くが過去の出来事の繰り返しか思い出話。そろそろマンネリか
な?ただ一点、際立ったシーンがあった。西田屋甚右衛門のふところの深さ。
 留守居役の貸し借りは50対50の等価であるのに対し、想定を上回るお返しである。流石数馬も度
肝を抜かれたよう。これが誠意表現の極意、相手は必ず落ちること必至。この様な腹芸も男たちは好
きなものです。
愚劣 百万石の留守居役(十四) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:愚劣 百万石の留守居役(十四) (講談社文庫)より
4065181046
No.15:
(1pt)

作品の質の向上を

上田秀人さんの作品は、とにかく校正が杜撰。
誤植が原因ではない誤りばかりなので、根本的にはご本人が雑すぎる。
このシリーズでは、登場人物の直臣、陪臣が同じ巻中で入れ替わったり、他のシリーズでは親密な間になった登場人物同士が、後ろの巻で突然初対面に戻ったり、最新の作品では壱岐守と隠岐守を間違えて説明していたり。
まともな作家では考えられないほど、幼稚な間違いのオンパレードだ。
なぜ校正で発見出来ないのかも不思議だが、この人が時代小説では一二を争う人気作家なのだから、小説家の質も下がったものだ。
作品はどれも基本同じプロットの焼き直しなのも酷すぎる。
忙しいのだろうが、最低限幼稚な誤りの連発は無くして欲しいものだ。
愚劣 百万石の留守居役(十四) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:愚劣 百万石の留守居役(十四) (講談社文庫)より
4065181046



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