遺臣: 百万石の留守居役 四



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初公開日(参考)2014年12月
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長編小説

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遺臣 百万石の留守居役(四) (講談社文庫)

2014年12月12日 遺臣 百万石の留守居役(四) (講談社文庫)

四代将軍家綱の死去。宮家擁立に失敗した家綱の寵臣大老酒井忠清は権力の座から滑り落ちる。代わって台頭したのが、館林公綱吉を擁立した堀田正俊。加賀前田家には頭の痛い問題があった。不祥事で放逐した留守居役の小沢が事もあろうに堀田家に抱えられている。繋ぎのできるのは、新米留守居役の数馬だけ。藩の命運を懸けた高度な交渉に数馬が挑む。そして、失意の大老酒井は再逆転を狙い伊賀者に秘策を命ずる。百万石、危うし。(「BOOK」データベースより)




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遺臣: 百万石の留守居役 四の総合評価:8.55/10点レビュー 11件。Bランク


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未読の方はご注意ください

No.11:
(4pt)

剣技より交渉力の上達の方が目覚ましい数馬

為政者、権力者の腹の内は黒くてずるくて読んでいて面白い。数馬の剣技は相変わらず今一つ。剣豪もの
ではないので仕方ないが、チャンバラシーンに迫力がない。
 それに反し交渉力、例えば老中の留守居役と堂々と渡り合う様子には光るものが出てきた。
遺臣 百万石の留守居役(四) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:遺臣 百万石の留守居役(四) (講談社文庫)より
4062779943
No.10:
(3pt)

所詮文庫本です。

将来まで大事に保管するような本ではなく、週刊誌と同じ扱い。
一応清潔で、落丁等もなく本としては十分な体裁であった。
本の内容の好き嫌いはお買い上げになった方しだいですのでコメントしません。
遺臣 百万石の留守居役(四) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:遺臣 百万石の留守居役(四) (講談社文庫)より
4062779943
No.9:
(5pt)

実におもしろい!

丸で目の前で、事件がくるくると展開しているようで一気に読了しました。
遺臣 百万石の留守居役(四) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:遺臣 百万石の留守居役(四) (講談社文庫)より
4062779943
No.8:
(5pt)

ミッキー

毎回物語の展開を楽しみに読んでいます。次号乞う期待です。筆者の幕末物が無いのが残ねん。
遺臣 百万石の留守居役(四) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:遺臣 百万石の留守居役(四) (講談社文庫)より
4062779943
No.7:
(5pt)

面白く途中でやめられない

シリーズものは前回までの経緯が、其処ここに必要となる。この作者の作品はそのあたりが、
くどくなくドンドン引き込まれていく。次回が待ち遠しい。
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