隠密



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

9.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.33pt ( 5max) / 9件

楽天平均点

4.33pt ( 5max) / 10件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2010年12月
分類

長編小説

閲覧回数515回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫)

2010年12月15日 隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫)

一族との縁組を断り、松平定信を敵に回した立花併右衛門。だが愛娘瑞紀はなんと縁談相手の旗本家に掠われてしまう。そして定信は将軍家斉の暗殺未遂事件の黒幕探しを併右衛門にあえて依頼する。併右衛門をかばい手裏剣を肩に受けた衛悟に殺到する刺客たち。人気爆発シリーズ白熱の第七弾。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

隠密の総合評価:8.67/10点レビュー 9件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(5pt)

四面楚歌の併右衛門と衛悟

奥右筆と衛悟は四面楚歌。一橋治済、冥府防人、松平定信そして伊賀者に狙われ、これに寛永寺の
お山衆も加わってしまった。政争の世界はまさにカオス。誰が味方か敵かなど簡単に線引きできない。
 著者の作品は(本シリーズしか知らないが)よけいな脇道や情景描写が少なく、テンポがいい。剣
戟の迫力や権謀術数のサスペンスがダイレクトに伝わってくる。
隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫)より
4062768313
No.8:
(4pt)

田舎の土竜

上田秀人先生のシリーズは、とても楽しく読んでます。今回のシリーズもとても面白く、ついつい夜遅くまで読み、朝が辛い状況です。
今後ともよろしくお願いいたします。
隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫)より
4062768313
No.7:
(3pt)

奥右筆と言う仕事が権利争いに巻き込まれる

歴代将軍の誕生秘話とそれに関わる各要人の密かに蠢く権利争いに巻き込まれる奥右筆とそれを命を掛けて守る主人公の下位武士の奮闘ぶりを展開させてゆく面白さはなかなか良い。しかし、余りにも闇で動く忍者が多く、それに対する主人公の戦いぶりには余りにも無様で、痛快を期待する読者には面白くない。
隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫)より
4062768313
No.6:
(5pt)

第7巻も面白くてやめられない

時代小説には、隠密、忍びの者、お庭番、などが登場する。
本当にあんな忍術が使えたのだろうか、と信じられない思いでは
あるが、本書にも、伊賀、甲賀、お庭番が奥祐筆や将軍や隣の
次男坊らの命を狙って襲いかかる。
 伊賀と甲賀の区別もつかなかったが、本書で繰り返し説明が
出てくるのでよくわかった。お庭番は、吉宗の時代からなのか。
そういえば、「暴れん坊将軍」では、男女のお庭番が吉宗の
探索係であり、警護係でもあったか・・・などと思い出しながら
面白く読んだ。
隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫)より
4062768313
No.5:
(3pt)

まあ

このシリーズはみな買おうと思っているので。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:隠密 奥右筆秘帳 (講談社文庫)より
4062768313



その他、Amazon書評・レビューが 9件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク