国禁
- 奥右筆秘帳シリーズ (12)
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おもしろい!! | ||||
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チャンバラシーンは迫力あるし、サスペンス風でページをめくる手が止まらないが、主人公の顔があま り見えない。主人公を張るだけのオーラが感じられない。けっこう衛悟の登場回数も多く、彼の方が主人 公か?と感じることもある。 奥右筆・立花併右衛門の登場シーンを増やすか、人物像にもっと華を添えるかなど描き方にもう一工夫 して欲しい。そうすれば主人公に共感あるいは愛着がわくと思う。 | ||||
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前作を受けて、再び幕府内の政争がメインとなる。 今回はその将軍家を巡る政争に国禁である密貿易が絡み、津軽藩・薩摩藩も絡んでくる。 裏で糸をひく治済の陰謀ますますエスカレートしていくが、防人&きぬ、そして津軽・薩摩の陰謀に対するのが、松平定信&御庭番という構図で、このさなかで併右衛門&衛悟が翻弄されるというのが前作からのパターンでこれがより一層明確になっている。 誰が善人、悪人という紋切型の人物像系でないところ、そして様々な史実を織り込みながらうまく虚構の世界を作り上げているのがこの作品の最大の魅力だろう。 | ||||
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最近 時代小説に嵌まっている私読みやすく解りやすくとても良かったです。 | ||||
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秘密を知った祐筆が 刺客にねらわれるが、となりに 住む剣術の修行中の若者に助けてもらう。 12巻も続くのだから、主人公の奥祐筆が死ぬわけない、 と思って読むと、ちょっと興醒めであるが、後半から、 また面白くなった。 文庫本には、第何巻の表示がないので、いったい 何巻まであるのかがわからないのが難点である。 | ||||
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