国禁



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

8.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.22pt ( 5max) / 9件

楽天平均点

3.82pt ( 5max) / 17件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2008年05月
分類

長編小説

閲覧回数1,086回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)

2008年05月15日 国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)

天明の飢饉に苦しんだ津軽藩からの石高上げ願いに、奥右筆組頭立花併右衛門はロシアとの密貿易を疑う。国是である鎖国を破り、利権を握らんとするのは誰か。幕政の闇に触れる併右衛門を狙う者は数知れず。愛娘瑞紀が伊賀者に攫われ、護衛役の柊衛悟と救出に向かうが!?緊迫の第二弾。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

国禁の総合評価:8.44/10点レビュー 9件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(5pt)

面白い

おもしろい!!
国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)Amazon書評・レビュー:国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)より
406276041X
No.8:
(4pt)

ストーリーは面白いが・・・

チャンバラシーンは迫力あるし、サスペンス風でページをめくる手が止まらないが、主人公の顔があま
り見えない。主人公を張るだけのオーラが感じられない。けっこう衛悟の登場回数も多く、彼の方が主人
公か?と感じることもある。
 奥右筆・立花併右衛門の登場シーンを増やすか、人物像にもっと華を添えるかなど描き方にもう一工夫
して欲しい。そうすれば主人公に共感あるいは愛着がわくと思う。
国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)Amazon書評・レビュー:国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)より
406276041X
No.7:
(4pt)

嵐の中の小舟のように揺れ動く併右衛門&衛悟の運命は?

前作を受けて、再び幕府内の政争がメインとなる。
今回はその将軍家を巡る政争に国禁である密貿易が絡み、津軽藩・薩摩藩も絡んでくる。

裏で糸をひく治済の陰謀ますますエスカレートしていくが、防人&きぬ、そして津軽・薩摩の陰謀に対するのが、松平定信&御庭番という構図で、このさなかで併右衛門&衛悟が翻弄されるというのが前作からのパターンでこれがより一層明確になっている。

誰が善人、悪人という紋切型の人物像系でないところ、そして様々な史実を織り込みながらうまく虚構の世界を作り上げているのがこの作品の最大の魅力だろう。
国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)Amazon書評・レビュー:国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)より
406276041X
No.6:
(4pt)

時代小説に

最近 時代小説に嵌まっている私読みやすく解りやすくとても良かったです。
国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)Amazon書評・レビュー:国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)より
406276041X
No.5:
(4pt)

第一巻の衝撃に比べるとちょっと落ちるが

秘密を知った祐筆が 刺客にねらわれるが、となりに
住む剣術の修行中の若者に助けてもらう。
12巻も続くのだから、主人公の奥祐筆が死ぬわけない、
と思って読むと、ちょっと興醒めであるが、後半から、
また面白くなった。
文庫本には、第何巻の表示がないので、いったい
何巻まであるのかがわからないのが難点である。
国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)Amazon書評・レビュー:国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)より
406276041X



その他、Amazon書評・レビューが 9件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク