■スポンサードリンク


柴田よしき

RIKO(村上緑子)シリーズ

『RIKO(村上緑子)シリーズ』は柴田よしきのシリーズ。
『RIKO -女神(ヴィーナス)の永遠』で第15回横溝正史ミステリ大賞を受賞。

聖母(マドンナ)の深き淵 (角川文庫)

参考:

一児の母となった村上緑子は下町の所轄署に異動になり、穏やかに刑事生活を続けていた。その彼女の前に、男の体と女の心を持つ美人が現れる。彼女は失踪した親友の捜索を緑子に頼むのだった。そんな時、緑子は四年前に起きた未解決の乳児誘拐事件の話をきく。そして、所轄の廃工場からは主婦の惨殺死体が…。保母失踪、乳児誘拐、主婦惨殺。互いに関連が見えない事件たち、だが、そこには恐るべき一つの真実が隠されていた…。ジェンダーと母性の神話に鋭く切り込む新警察小説、第二弾。
聖母(マドンナ)の深き淵 (角川文庫)(「BOOK」データベースより)

表示方法: 


1作目

柴田よしき:RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠 (角川文庫)
D 3.00pt - 4.93pt - 3.56pt

男性優位主義の色濃く残る巨大な警察組織。その中で、女であることを主張し放埓に生きる女性刑事・村上緑子。

2作目

柴田よしき:聖母(マドンナ)の深き淵 (角川文庫)
B 9.00pt - 6.78pt - 4.07pt

一児の母となった村上緑子は下町の所轄署に異動になり、穏やかに刑事生活を続けていた。

3作目

柴田よしき:月神(ダイアナ)の浅き夢 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.33pt - 4.45pt

若い男性刑事だけを狙った連続猟奇殺人事件が発生。手足、性器を切り取られ木にぶらさげられた男の肉体。

番外編

柴田よしき:所轄刑事・麻生龍太郎 (新潮文庫)
C 0.00pt - 6.50pt - 3.93pt

麻生龍太郎は、二十五歳の新米刑事。

番外編

柴田よしき:私立探偵・麻生龍太郎 (角川文庫)
C 6.00pt - 7.25pt - 4.20pt

「わたしの宝石を担して貰いたいの」刑事を辞め私立探偵として独立した麻生龍太郎に、奇妙な依頼が舞い込んだ。


スポンサードリンク

  



シリーズ