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宇江佐真理

髪結い伊三次捕物余話

『髪結い伊三次捕物余話』(かみゆいいさじとりものよわ)は、宇江佐真理による時代小説のシリーズ。シリーズ第1作「幻の声」は、1997年にオール讀物新人賞を受賞した作者のデビュー作で、同作を表題作とする『幻の声』は第117回直木三十五賞候補となった。

作者の死去により第16作『擬宝珠のある橋』を最後にシリーズ未完となる。 (wikiより)

竈河岸 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫)

参考:

息子を授かった町方同心・不破龍之進は、仲間の反対を覚悟しつつある決断をする。一方、貴重な絵の具を盗まれた伊与太は、家族にも知らせず江戸を離れ―髪結いの伊三次と深川芸者・お文の恋から始まった大傑作シリーズ、感動の最終巻。子供を育み、年をとる。こうして人の世は続いてゆく。(『擬宝珠のある橋』収録)
竈河岸 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

宇江佐真理:幻の声 (文春文庫)
B 0.00pt - 7.50pt - 4.13pt

本業の髪結いの傍ら、町方同心のお手先をつとめる伊三次。芸者のお文に心を残しながら、今日も江戸の町を東奔西走…。

2作目

宇江佐真理:紫紺のつばめ (文春文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.20pt

材木商伊勢屋忠兵衛からの度重なる申し出に心揺れる、深川芸者のお文。

3作目

宇江佐真理:さらば深川 (文春文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

「この先、何が起ころうと、それはわっちが決めたこと、後悔はしませんのさ」―誤解とすれ違いを乗り越えて、伊三次と縒りを戻した深川芸者のお文。

4作目

宇江佐真理:さんだらぼっち (文春文庫)
C 0.00pt - 7.50pt - 4.42pt

芸者をやめたお文は、伊三次の長屋で念願の女房暮らしを始めるが、どこか気持ちが心許ない。

5作目

宇江佐真理:黒く塗れ (文春文庫)
C 0.00pt - 7.50pt - 4.40pt

お文は身重を隠し、年末年始はかきいれ刻とお座敷を続けていた。

6作目

宇江佐真理:君を乗せる舟―髪結い伊三次捕物余話
B 0.00pt - 7.50pt - 4.58pt

伊三次が仕える不破友之進の息子、龍之介が元服して見習い同心に。同じ頃、江戸の町には乱暴狼藉を繰り返す無頼派の影が…。

7作目

宇江佐真理:雨を見たか 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫)
C 0.00pt - 7.50pt - 3.82pt

北町奉行所町方同心見習い組には六人の若者がいる。

8作目

宇江佐真理:我、言挙げす (文春文庫)
C 0.00pt - 7.50pt - 3.89pt

晴れて番方若同心となった不破龍之進は、伊三次や朋輩達とともに江戸の町を奔走する。

9作目

宇江佐真理:今日を刻む時計 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫)
B 0.00pt - 7.50pt - 4.47pt

江戸の大火で住み慣れた家を失ってから十年。伊三次とお文は新たに女の子を授かっていた。

10作目

宇江佐真理:心に吹く風 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.62pt

一人息子の伊与太が、修業していた絵師の家から逃げ帰ってきた。しかし顔には大きな青痣がある。

11作目

宇江佐真理:明日のことは知らず 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫)
C 0.00pt - 7.50pt - 4.10pt

はよかったと言ったところで、時間は前に進んでいくばかり。過去を振り返っても仕方がない。

12作目

宇江佐真理:名もなき日々を 髪結い伊三次捕物余話
B 0.00pt - 8.00pt - 4.83pt

伊三次とお文に支えられ、絵師修業を続ける息子の伊与太。

13作目

宇江佐真理:昨日のまこと、今日のうそ 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.57pt

松前藩主の嫡子・良昌からの再三の申し出に、側室になることを決意した不破茜だが、良昌の体調が刻一刻と悪化していく。

14作目

宇江佐真理:月は誰のもの 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫 う 11-18)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.33pt

超人気シリーズが、書き下ろし長編小説に! 髪結いの伊三次と芸者のお文。

15作目

宇江佐真理:竈河岸 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫)
A 0.00pt - 8.00pt - 4.70pt

息子を授かった町方同心・不破龍之進は、仲間の反対を覚悟しつつある決断をする。


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