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殊能将之

石動戯作シリーズ

『石動戯作シリーズ』(いしるぎぎさく)シリーズは殊能将之のシリーズ小説

鏡の中は日曜日 (講談社文庫)

参考:

梵貝荘と呼ばれる法螺貝様の異形の館。マラルメを研究する館の主・瑞門龍司郎が主催する「火曜会」の夜、奇妙な殺人事件が発生する。事件は、名探偵の活躍により解決するが、年を経た後、再調査が現代の名探偵・石動戯作に持ち込まれる。時間を超え交錯する謎。まさに完璧な本格ミステリ。続編「樒/榁」を同時収録。
鏡の中は日曜日 (講談社文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

殊能将之:美濃牛 (講談社文庫)
B 6.80pt - 6.88pt - 3.60pt

病を癒す力を持つ「奇跡の泉」があるという亀恩洞は、別名を〈鬼隠れの穴〉といい、高賀童子という牛鬼が棲むと伝えられていた。

2作目

殊能将之:黒い仏 (講談社文庫)
D 5.78pt - 5.64pt - 3.20pt

九世紀の天台僧・円載にまつわる唐の秘宝探しと、一つの指紋も残されていない部屋で発見された身元不明死体。

3作目

殊能将之:鏡の中は日曜日 (講談社文庫)
B 7.79pt - 6.93pt - 3.93pt

梵貝荘と呼ばれる法螺貝様の異形の館。

4作目

殊能将之:樒・榁 (講談社ノベルス)
D 4.67pt - 5.26pt - 2.88pt

天狗を目撃したという宮司がいる荒廃した寺で、御神体の石斧が盗まれた。問題の“天狗の斧”が発見されたのは完全な密室の中。

5作目

殊能将之:キマイラの新しい城 (講談社文庫)
B 7.00pt - 6.60pt - 3.96pt

「わが死の謎を解ける魔術師を呼べ」フランスの古城を移築後、中世の騎士として振舞い始めた江里。


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