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東川篤哉

烏賊川市シリーズ

『烏賊川市シリーズ』(いかがわしシリーズ)は、光文社から刊行されている東川篤哉のミステリ小説のシリーズの総称。
架空の地方都市(「千葉の東・神奈川の西」と『密室の鍵貸します』にある)である烏賊川市を舞台に繰り広げられる本格ミステリー。作風としてギャクが多いこと、野球に関連する話題や外国産高級車に関する記述が多いことが挙げられる(これはほかの東川作品にも当てはまるが)。ユーモラスな会話のなかに伏線が張り巡らされており、物理トリックよりはプロットと叙述の見せ方によって効果的な結末を演出することが多い。(wikiより)

交換殺人には向かない夜 (光文社文庫)

参考:

不倫調査のため、使用人を装い山奥の邸に潜入した私立探偵・鵜飼杜夫。ガールフレンドに誘われ、彼女の友人の山荘を訪れた探偵の弟子・戸村流平。寂れた商店街で起こった女性の刺殺事件の捜査をおこなう刑事たち。無関係に見えた出来事の背後で、交換殺人は密やかに進行していた…。全編にちりばめられたギャグの裏に配された鮮やかな伏線。傑作本格推理。
交換殺人には向かない夜 (光文社文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

東川篤哉:密室の鍵貸します (光文社文庫)
B 6.55pt - 6.57pt - 3.83pt

しがない貧乏学生・戸村流平にとって、その日は厄日そのものだった。

2作目

東川篤哉:密室に向かって撃て! (光文社文庫)
B 6.50pt - 6.50pt - 3.84pt

烏賊川市警の失態で持ち逃げされた拳銃が、次々と事件を引き起こす。

3作目

東川篤哉:完全犯罪に猫は何匹必要か? (光文社文庫)
C 5.75pt - 6.30pt - 3.44pt

『招き寿司』チェーン社長・豪徳寺豊蔵が破格の金額で探偵・鵜飼杜夫に愛猫の捜索を依頼した。

4作目

東川篤哉:交換殺人には向かない夜 (光文社文庫)
A 7.29pt - 7.26pt - 3.66pt

不倫調査のため、使用人を装い山奥の邸に潜入した私立探偵・鵜飼杜夫。

5作目

東川篤哉:ここに死体を捨てないでください! (光文社文庫)
A 7.88pt - 7.34pt - 3.63pt

妹の春佳から突然かかってきた電話。それは殺人の告白だった。

6作目

東川篤哉:はやく名探偵になりたい (光文社文庫)
B 7.00pt - 6.33pt - 3.55pt

人をイラつかせる無神経な言動と、いいかげんに展開する華麗な(?)推理。

7作目

東川篤哉:私の嫌いな探偵 (光文社文庫)
B 7.00pt - 6.57pt - 3.89pt

男が真夜中の駐車場を全力疾走し、そのままビルの壁に激突して重傷を負った。

8作目

東川篤哉:探偵さえいなければ (光文社文庫)
C 5.67pt - 6.75pt - 3.83pt

さまざまな着ぐるみが集う烏賊川市のビッグイベント「ゆるキャラコンテスト」。

9作目

東川篤哉:スクイッド荘の殺人
C 0.00pt - 6.50pt - 3.09pt

閑古鳥さえ寄りつかない鵜飼探偵事務所に、待望の依頼人が訪れた。その男は、なんと烏賊川市の有力企業社長・小峰三郎。


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