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オリエント急行の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
オリエント急行の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全217件 41~60 3/11ページ
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推理小説に嵌まっていた小中学生の頃、ホームズ~ルパン~乱歩~ヴァン・ダイン~クイーンと読み進めていく中で出会った。ところがまだ子供なもんで、クリスティの画期的なところが見えてなかった。「誰もいなくなった」や「ABC」は傑作だと思ったけど、「アクロイド殺し」と本作は本を投げ出して、「ふざけるなぁ!」と憤然としたのを懐かしく思い出す。 それこそ50年近く経っての再会なんだけど、自分も年とって成熟したんかな~なんて思った。クリスティの画期的なところは、推理小説を「小説」として完成に近づけたこと。論理パズルとしての推理小説に生きた人間の描写を持ち込んだのが本作。だからクイーンの初期作品くらいまでのように動機に納得できないこともない。だから日本では本作は人気があるんだろう。忠臣蔵のお国柄なので、純粋な動機があればテロのごとき暴挙も許してしまうから、これくらい何でも無い。ま「オリエント急行の討ち入り」なんてタイトルでもOKかも…。子供の頃は「リンドバーグ事件」のことも知らなかったから、唐突な動機だと感じたのもあるとは思うけど…。 というわけで、犯人を知っている状態で読んでも、小説としての面白さで読める。リンドバーグ事件を知っていれば、別にアンフェアなネタでもないと思う。本作あたりから推理パズルと小説としての面白さ、両方を兼ね備えた作品でないといけなくなってきたんだと思う。 | ||||
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小学生の息子にお願いされ購入。 面白かった!と喜んでました。 | ||||
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面白かったですよ。 | ||||
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映画のカバーが素敵なので買いました。 | ||||
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とても良かったです。 | ||||
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とても面白い。さすがミステリーの女王ですね。 | ||||
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ダウンロード出来ない どうしたらいいのか | ||||
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Amazonで紹介されている カバーではなかった | ||||
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「そして誰もいなくなった」と双璧だと思います。最高の推理小説です。 | ||||
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有名作だけど初読。掟破りの大業トリックについては、他作品で読んだ事があり、途中で大体推測が付いた。 そういう目で読むと、初めから惜しみなくミスリードさせるべく伏線が貼られており、ほとんど遊びがない。正にオリエント「急行」らしい印象を受けた。このトリックの偉大な先駆者として高く評価したい。 | ||||
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ミステリーを読まない方でも、タイトルは聞いたことがあるであろう有名な作品です。数年前にはハリウッドで映画化されたり、日本でもドラマ化されたりと、未だに悪い意味での古さを感じさせない作品です。こういった犯人像(?)を発明したといっていい作品だと思います。ミステリーといった範疇にとどまらず、後世の本や映画に大きな影響を与えた文学作品といっていいと思います。 | ||||
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上記の通り。 | ||||
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暗号クラブで名前を知った、アガサクリスティを読みたいと言われたので購入。 オリエント急行は何種類か発行されていますが、こちらはルビ有。 字も小さく集めなので、10歳までに読みたいシリーズ・暗号クラブ・ヴァンパイレーツなどに慣れた息子には不安でしたが、ストレスなくスラスラ読んでいます。 絵がたまに入っているのでイメージしやすいそうです。 | ||||
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大陸を渡る寝台列車という魅力的な舞台がひとつの密室となり展開されるストーリーに引き込まれた。虚飾を廃したシンプルな文章も好感が持てた。 | ||||
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発想からずいぶん時間がかかりましたが、無事届いてほっとしています。本の状態は特に問題はありませんが、年代物だと感じさせられました。 | ||||
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一気に読みました。ミステリー本デビューです。 | ||||
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「ミステリの女王」の異名をもつ20世紀イギリスの推理小説家アガサ・クリスティー(1890-1976)の代表作、1934年。 ミステリに詳しくない私だが、読後に感じたのは、クリスティーという作家は推理小説という枠内でやれることのかなり多くを、既にやり尽してしまっているのではないかということ。本作品がその細部において本格推理としてどこまで詰められているのかは判断しかねるが、真相と結末の迎え方は見事だと唸るしかなかった。傑作。 『アクロイド殺し』の仕掛けを事前に知らされて歯噛みした者としては、まっさらな状態で読むことができて幸運だった。こういう作品に出会うたび、やはり名高い古典や名作というのは読んでおくものだとつくづく思う。 | ||||
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¥800以上したのでKindle本、且つ古い原作にしては高い方だなと感じました。が、訳が現代風でとても読みやすく、コンテンツとして非常に楽しめたと思います。 | ||||
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あまり読書はしないけど、好きな俳優さんが出るので読んでみた。 ボアロの推理が楽しかった! | ||||
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これはやっぱ読むべきだろうと思って読みました もちろん普通に面白かったけど、有名作だけにハードル上がりすぎたかな | ||||
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