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オリエント急行の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
オリエント急行の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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本自体は悪くないと思うのだが 翻訳により話の流れが不自然に感じイマイチとなってしまった 残念 | ||||
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期待して読みましたが、それほど面白くはなかったです。やっぱり日本のミステリーの方がいいですね。 | ||||
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オリエント急行の殺人 (1では5ツ星だが2で星がひとつ減り3でさらにふたつ落とした。) 1 雪に閉じ込められた国際列車内での極めて特異なアイディアの殺人事件をポワロ物独特の雰囲気の中で読ませるエンターテイメント作品。 2 ただ、本格推理小説としては甘い。 (以下、ネタバレがありますので未読の方は読まないでください。) 解決のために必要な情報がポワロだけが知っていて読者には知らされないまま解決部に至る。解決説明になってからポワロにベラベラ喋られても困るのである。 腑に落ちない点もいくつかある。 これだけの人間が車掌の勤務日に合わせて乗ってくるのは難しい。(車掌の方が勤務日を犯行日に合わせたのだろうが。) 予約が一斉に取られればあやしまれる。かといってバラけて取れば、他の関係ない乗客に予約され全員同じ車両に乗れないし犯行の重大な障害になる。 そもそもその日にラチェットにも予約を取らせるのが難しい。いくら秘書として共犯者を送り込んでいても、ラチェットなら買いもの等の理由で簡単に予定を変更することがある。 この面子は2度も3度も集まれるようなものではないのだ。 犯人側からすれば同じようにやるならラチェットが滞在中の町のどこか目立たぬ場所でやる方が楽な気がする。何も遠い外国の国際列車内でやることもあるまい。 ラチェットに脅迫の手紙すら送って警戒させている。Daisy Armstrongとまで書いてハッキリと敵が何処の連中なのか知らせている。ラチェットは狡猾なのだから、列車がいやに混んでいる事を不審に思うはずである。乗客の顔をよく見てチェックしないわけがない。 推理小説として素晴らしい犯行舞台・道具建てが優先したのだろう。 ラチェットの隣室であるハッバード夫人が騒ぎ立てる必要はないのでは? 睡眠薬を盛られているとはいえ隣で騒いだり捜索があればラチェットは目を覚まし、機嫌を悪くしてそのまま起きているかもしれない。ポワロの部屋もふたつ隣である。計画は流れてしまう。そんなことをするだろうか。 そして決定的にありえないのはリンダ・アーデンがハッバード夫人だという筋。顔を変える変装でもしていたのだろうか? いくらなんでも、有名女優ともなれば21世紀の現在ほどではないにせよその顔を知っている人物にいつ何時出食わさないとも言えないではないか。 というか、ラチェットもリンダ・アーデンの顔を知っている。そしてハッバード夫人は列車内できわめて目立つ言動を繰り返している。部屋もラチェットの隣である。ありえない。 被疑者がポワロに問い詰められてあっさりと認めてしまうところも何となく気が抜ける点である。逃げることができない推理の論理によって攻撃者であった犯行者が逆に追い詰められるところが推理小説の味というもの。 3 最後に、非常に後味が悪いのは、やはり上流階級の人間たちが家族の愛だの正義だのを理由にして私刑を集団的組織的に行っているという構図である。これは欧米社会のいちばん嫌らしくて恥な部分である。 ポワロとしても大事な顧客層を警察に突き出すのは評判上好ましくなく、一応真相を発見した事は見せておいてからこれを放免するのは二重に彼の評判を上げる事になる。 映画版で見るとここらへんの嫌らしさは犯人たちが抱き合ったりキスしあったり乾杯したりしているラストシーンでさらに腐臭を加えていた。 | ||||
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殺人以外のミステリーは無いの? あまりにeasy… | ||||
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ダウンロード出来ない どうしたらいいのか | ||||
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発想からずいぶん時間がかかりましたが、無事届いてほっとしています。本の状態は特に問題はありませんが、年代物だと感じさせられました。 | ||||
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新訳だから 分かり易いかな?と思い 読み始めましたが ところどころ 引っかかって意味不明な会話が出てきます。当初は 私の理解不足なのかなと 思ってましたが、気になって気になって、原文と照らし合わせてみたら 何と!誤訳や 訳さずに一文飛ばしてたりがかなりあって萎えてきました。例えば 大佐が「…◯◯ in the 60th…」と言ったのが、田内さんの訳だと「…60代の◯◯…」と 突然 年齢の意味になっていて、会話が意味不明に…。でも 軍人さんの発言だから「…第六十聯隊の◯◯…」に決まっているじゃないかと…。他の方の訳を本屋さんで立ち読みしてみたら ちゃんと「…60連隊の◯◯…」と皆さん なってました。急いで 映画の公開までに出版しないといけなかったのかもしれませんが ちょっと 意味不明なところが何ヶ所か出てきて ちょっと がっかり…。途中で諦めました…。 | ||||
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翻訳が酷すぎて集中して読めたもんじゃありません。 呼んでる途中に違和感を感じ友人に別の方が翻訳された物と比較して貰いました。 意味が通じないレベルで間違っています。 他の方が翻訳された物を読むのをおすすめします。 | ||||
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これを読んですごい すばらしいとレビューを書いてる方はアガサ・クリスティの本当の文章を読んでいないと思う 残念です。洋書は翻訳が命 この訳者さんはいつもポンコツで悲しいです | ||||
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何故この作品が、何故、高評価なのかが理解できません。最後の95パーセントまでは楽しく読めますが解決編で「そんなのありかよ?」と正直思いました。まるっきりご都合主義というか現実味のない話になっしまています。 | ||||
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アームストロング大佐の呼び名が「ジョン」になったり「トビー」になったり「ロバート」になったりするので、 「ジョン」に訳を統一したそうだが、これは一番やってはいけないことだ。 この作品を研究するときの底本としてこの本が使えなくなったことを意味する。 訳者は余計な真似をしてはいけない。 編集者もそれくらいは理解しておいてほしい。 | ||||
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【ネタバレ注意】 実は、この古典新訳文庫版は読んでいません。 でもクリスティーファンとしてレビューを書かずにいられませんでした。 クリスティーはミステリーの古典と言っていいほどポピュラーだとは思うけれど、 これから読む誰もが犯人を知っているわけではありません。 この表紙、いかがなものでしょうか。 | ||||
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これは他のクリスティ作品にも言えることだが 当時としては驚くべき結末だった、 それが 今となっては、その効果が薄まってしまっていると思われる。 復讐行為が許されてしまうのも好みではない。 | ||||
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私でなく息子から頼まれて探すよりインターネットで楽に選択出来て助かりました。 | ||||
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朗読は、ポアロ役の俳優で有名な人物によるものです。小説そのものが好きな人には本格的な仕上がりで良いですが、フランス語圏出身という設定のポアロを演じているため、妙なフランス訛りで語られ、所々にフランス語が入ってきます。純粋に、英語のリスニングのため、という人には向かないと思います。 | ||||
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先にあったレビューの方、同感です! なんでこんな児童書風カバー…。 これから全部こんな感じになるんですか? クリスティは昔全部読んで、大人になった今、ゆっくり全巻買い揃えようと思ったのに… | ||||
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新訳が出ると言うことで、大急ぎで旧訳のものを買っています。訳も旧の方がいいし、何よりも、このカバー!!これは子供向けの商品じゃないでしょ! マンガ(アニメって言うのかな)なんてもう、絶対に我慢できません!!クリスティーが泣きます。 | ||||
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英語の勉強の一環として、原作を読んだのだが、なぜこの作品が高い評価を受けているのか全く首をかしげたくなるような結末であった。推理もほとんどあてずっぽうのような感じ。結末にこの展開をもってくるのであればトリックも何もあったものではない。一般の小説としてのおもしろさも微塵も感じられない。英語の理解不足のせいかと思い、再度日本語訳も読んでみたが、感想は同じ。日本の有名推理小説作家、森村誠一、夏樹静子、西村京太郎、山村美紗、松本清張等、誰と比べても見劣りするもであった。 | ||||
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英語の勉強の一環として、原作を読んだのだが、なぜこの作品が高い評価を受けているのか全く首をかしげたくなるような結末であった。推理もほとんどあてずっぽうのような感じ。結末にこの展開をもってくるのであればトリックも何もあったものではない。一般の小説としてのおもしろさも微塵も感じられない。英語の理解不足のせいかと思い、再度日本語訳も読んでみたが、感想は同じ。日本の有名推理小説作家、森村誠一、夏樹静子、西村京太郎、山村美紗、松本清張等、誰と比べても見劣りするもであった。 | ||||
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クリスティは好きで、何十作も読んだ。しかし、この作品だけは好きになれなかった。それはおそらく、犯行の動機が時代錯誤といえるものであり、私の価値観に合わなかったからだと思う。 | ||||
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