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綾辻行人

館シリーズ

『館シリーズ』(やかたシリーズ)は、綾辻行人による日本の推理小説のシリーズ
寺の三男坊(後に推理作家)の素人探偵・島田潔が、今は亡き建築家・中村青司が建築に関わった奇怪な建物に魅せられ、訪ねていく。すると、そこでは決まって凄惨な殺人事件が起こる。 あえて用いる「秘密の抜け道」という本格ミステリの禁じ手、単なる謎解きだけではない、幻想怪奇趣味満載の、綾辻行人特有の世界観、そして大胆などんでん返しが特徴である。 特に、第1作『十角館の殺人』は新本格ムーブメントの嚆矢となった、日本ミステリ史上の傑作の一つとされる。 第5作『時計館の殺人』は、第45回日本推理作家協会賞を受賞した。(wikiより)

十角館の殺人 (講談社文庫)

参考:

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!’87年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。
十角館の殺人 (講談社文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

綾辻行人:十角館の殺人 (講談社文庫)
S 8.41pt - 8.39pt - 3.77pt

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。

2作目

綾辻行人:水車館の殺人 (講談社文庫)
A 6.56pt - 7.07pt - 3.59pt

仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館、水車館。

3作目

綾辻行人:迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)
S 8.06pt - 7.92pt - 3.88pt

奇妙奇天烈な地下の館、迷路館。

4作目

綾辻行人:人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)
D 4.50pt - 5.51pt - 3.31pt

父が飛龍想一に遺した京都の屋敷―顔のないマネキン人形が邸内各所に佇む「人形館」。

5作目

綾辻行人:時計館の殺人<新装改訂版>(上) (講談社文庫)
S 8.24pt - 8.11pt - 4.20pt

鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。角島・十角館の惨劇を知る江南孝明は、オカルト雑誌の“取材班”の一員としてこの館を訪れる。

6作目

綾辻行人:黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)
B 6.47pt - 6.59pt - 3.44pt

大いなる謎を秘めた館、黒猫館。

7作目

綾辻行人:暗黒館の殺人〈1〉 (講談社文庫)
A 7.93pt - 7.35pt - 3.41pt

蒼白い霧に峠を越えると、湖上の小島に建つ漆黒の館に辿り着く。忌まわしき影に包まれた浦登家の人々が住まう「暗黒館」。

8作目

綾辻行人:びっくり館の殺人 (講談社文庫)
D 4.33pt - 5.17pt - 3.11pt

あやしい噂が囁かれるお屋敷町の洋館、その名もびっくり館。

9作目

綾辻行人:奇面館の殺人(上) (講談社文庫)
A 7.48pt - 7.16pt - 3.70pt

季節外れの吹雪で孤立した館、奇面館。主人影山逸史に招かれた六人の客はそれぞれの仮面を被らされた。


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