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上遠野浩平

戦地調停士シリーズ

「事件シリーズ」は講談社ノベルスから出版されている上遠野浩平の小説シリーズ。「戦地調停士シリーズ」と呼ばれることもある。
舞台は発達した魔法で文明が成り立った世界。世界最大の通商連合である七海連合が抱える、口先だけで戦争を終わらせる戦地調停士。彼らは特殊な交渉を任されることが多く、常識では解決できない困難な事件に次々と遭遇することとなる。(wikiより)

無傷姫事件 injustice of innocent princess (講談社ノベルス)

参考:

『殺竜事件』『紫骸城事件』などで、伝説的シリーズとなっていた、戦地調停士シリーズが帰ってきた! 誰も傷つけられなかった、「無傷姫」。彼女に隠された秘密とは……!? 継承。つながれていったのは力か夢か幻か――魔導世界でも類を見ない、兵数と武装に頼らない軍事国家。その支配は明快にして簡潔。冷徹にして賢明。優雅にして鮮烈。凡庸にして惰性。 相反する性格を持つ苛烈な時代を駆け抜けていった四つの意志。その辺境の小さな国は、世界を揺るがす大戦の中で如何にして独立を守ったのか。 誰にも傷つけられないから、無傷姫。そう呼ばれた少女たちに科せられた宿命と秘密は彼女たちを守ったのか、或いは害したのか。 人々に愛され、歴史に軽んじられ、真理に疎んじられた姫君たちが滅びるとき、浮上するのは欺瞞と虚偽か、それとも遠い日の約束か――。
無傷姫事件 injustice of innocent princess (講談社ノベルス)(「BOOK」データベースより)

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1作目

上遠野浩平:殺竜事件 a case of dragonslayer (講談社タイガ)
B 7.83pt - 6.86pt - 4.06pt

竜--人間の能力を凌駕し、絶大なる魔力を持った無敵の存在。

2作目

上遠野浩平:紫骸城事件 inside the apocalypse castle (講談社タイガ)
D 6.50pt - 5.80pt - 4.00pt

紫骸城―かつて世界を恐怖で蹂躙した魔女が造り上げた呪詛満ちる地。

3作目

上遠野浩平:海賊島事件 the man in pirate’s island (講談社タイガ)
C 6.50pt - 6.67pt - 3.78pt

海賊島ーー世界最大の歓楽街として栄える、海賊の一族が統べる都。 ここへ強大な帝国の艦隊が迫る。

4作目

上遠野浩平:禁涙境事件  ”some tragedies of no-tear land”
D 6.00pt - 6.00pt - 3.60pt

魔導戦争の隙間にあるその非武装地帯には、見せ掛けと偽りの享楽と笑顔の陰でいつも血塗れの陰惨な事件がつきまとう。

5作目

上遠野浩平:残酷号事件 the cruel tale of ZANKOKU-GO (講談社ノベルス)
C 6.00pt - 6.00pt - 4.00pt

残酷。―それは人生そのものか。

6作目

上遠野浩平:無傷姫事件 injustice of innocent princess (講談社ノベルス)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.77pt

『殺竜事件』『紫骸城事件』などで、伝説的シリーズとなっていた、戦地調停士シリーズが帰ってきた! 誰も傷つけられなかった、「無傷姫」。


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