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藤沢周平

用心棒日月抄シリーズ


用心棒日月抄 (新潮文庫)

参考:

青江又八郎、26歳。江戸・裏店(うらだな)にて、生活のため用心棒稼業に手を染める。 妾宅(しょうたく)の犬の用心棒から始まって、様々な用心棒をつとめるが……。 家の事情にわが身の事情、用心棒の赴くところ、ドラマがある。青江又八郎は二十六歳、故あって人を斬り脱藩、国許からの刺客に追われながらの用心棒稼業。だが、巷間を騒がす赤穂浪人の隠れた動きが活発になるにつれて、請負う仕事はなぜか、浅野・吉良両家の争いの周辺に……。 江戸の庶民の哀歓を映しながら、同時代人から見た「忠臣蔵」の実相を鮮やかに捉えた、連作時代小説。
用心棒日月抄 (新潮文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

藤沢周平:用心棒日月抄 (新潮文庫)
S 0.00pt - 9.50pt - 4.66pt

青江又八郎、26歳。江戸・裏店(うらだな)にて、生活のため用心棒稼業に手を染める。

2作目

藤沢周平:孤剣―用心棒日月抄 (新潮文庫)
A 0.00pt - 9.00pt - 4.51pt

青江又八郎、ふたたび脱藩! またしても用心棒稼業に身をやつす。 藤沢周平の大人気シリーズ、第二弾。

3作目

藤沢周平:刺客―用心棒日月抄 (新潮文庫)
A 0.00pt - 9.00pt - 4.76pt

著者曰く、「最初の一冊だけで終るはずだった小説」。

4作目

藤沢周平:凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)
A 0.00pt - 9.00pt - 4.32pt

「あのころにくらべれば、いまのおれは心身ともに小さくかがんで生きているとは言えぬか」 姿なき暗殺者は何に怯えてみなごろしの凶刃を振うのか! 登場時26歳だった又八郎も40も半ば、16年後...


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