用心棒日月抄



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    初公開日(参考)1981年03月
    分類

    長編小説

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    用心棒日月抄 (新潮文庫)

    1981年03月27日 用心棒日月抄 (新潮文庫)

    青江又八郎、26歳。江戸・裏店(うらだな)にて、生活のため用心棒稼業に手を染める。 妾宅(しょうたく)の犬の用心棒から始まって、様々な用心棒をつとめるが……。 家の事情にわが身の事情、用心棒の赴くところ、ドラマがある。青江又八郎は二十六歳、故あって人を斬り脱藩、国許からの刺客に追われながらの用心棒稼業。だが、巷間を騒がす赤穂浪人の隠れた動きが活発になるにつれて、請負う仕事はなぜか、浅野・吉良両家の争いの周辺に……。 江戸の庶民の哀歓を映しながら、同時代人から見た「忠臣蔵」の実相を鮮やかに捉えた、連作時代小説。(「BOOK」データベースより)




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    用心棒日月抄の総合評価:9.32/10点レビュー 71件。Sランク


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    No.71:
    (5pt)

    綺麗な状態でした。

    本日(6/4)、受け取りました。
    綺麗な状態で、丁寧な包装でした。
    ありがとうございました
    用心棒日月抄 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:用心棒日月抄 (新潮文庫)より
    4101247013
    No.70:
    (4pt)

    臨場感

    切りあいの臨場感が素晴らしい。また、忠臣蔵の物語を別の角度から浮き彫りにしているのも面白い。一気に読めました。
    用心棒日月抄 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:用心棒日月抄 (新潮文庫)より
    4101247013
    No.69:
    (5pt)

    【名作】「腕に覚えあり」の原作ともなった、藤沢周平さんの面白いシリーズの1巻目です

    NHKで村上弘明さん主演で「腕に覚えあり」としてドラマ化された、藤沢周平さんの作品の中でも人気の1冊です

    主人公は、藩の抗争に巻き込まれ脱藩し、江戸で裏店生活を送ることになります
    とはいえ、「食べる必要」があり、そこで、口入屋から仕事をもらい、糊口をしのぐことになります

    主人公は、ドラマのタイトル通り、剣豪としても一流なのですが、そういう仕事ばかりがあるわけでもなく・・・
    この剣豪でありながら、時に、飼い犬の世話をさせられたりという対比が、この小説を面白くさせていると思います

    4巻まで行くシリーズなのですが、この第1巻では、赤穂浪士をからめた展開になっているのも特徴でしょうか

    藤沢さんの剣豪物、市井物・・・様々な要素が詰まった面白いシリーズです
    用心棒日月抄 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:用心棒日月抄 (新潮文庫)より
    4101247013
    No.68:
    (5pt)

    何度読んでも面白いです

    随分前に読んだ本ですが、Kindleで改めて読みました。藤沢周平さんが存命のうちにたくさん読みあさった記憶がよみがえりますが、最初に読んだ作品が用心棒日月抄でした。のちにテレビ化もされて村上弘明さんの剣技がかっこよかったです。しかしやはり何と言っても藤沢周平さんの人間の機微や四季の移ろいなどを絶妙で華麗な言い回しや描写で表現される力量に今もって驚かされます。自分の蔵書に確実におさめておきたい作品です。市井を描いた時代劇に面白みを感じる方ならぜひご一読されることをお勧めしたいです。
    用心棒日月抄 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:用心棒日月抄 (新潮文庫)より
    4101247013
    No.67:
    (5pt)

    何度読んでも面白い

    愛読書。
    藤沢周平の良いところが、余すところなく出ている。傑作。
    用心棒日月抄 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:用心棒日月抄 (新潮文庫)より
    4101247013



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