漆黒の霧の中で



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

9.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.27pt ( 5max) / 22件

楽天平均点

3.55pt ( 5max) / 26件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []A
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1982年02月
分類

長編小説

閲覧回数710回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)

1986年09月29日 漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)

――殺しだよ。 傷は、柔術で言う独古(どっこ)と呼ぶ急所を抉ったあとだった……。 癒しがたい過去を抱えた元・岡っ引き、伊之助。その面前で、殺しが殺しを呼ぶ。 時代小説の名手が描く、江戸のハードボイルド。シリーズ第二作。 竪川に上った不審な水死人の素姓を洗って、聞きこみを続ける伊之助の前にくり広げられる江戸の町人たちの人生模様──。そして、闇に跳梁する謎の殺人鬼による、第二、第三の殺人――。伊之助の孤独な探索は、大店の主人や寺僧たちの悪と欲の世界を明るみに出すが……。 元は凄腕の岡っ引、今は版木彫り職人の伊之助を主人公とする、絶妙の大江戸ハードボイルド。シリーズ第二弾!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

漆黒の霧の中での総合評価:8.55/10点レビュー 22件。Aランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.22:
(5pt)

面白い

藤沢周平作品は面白いです。配送も迅速です、ありがとうございました。
漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)より
4101247153
No.21:
(4pt)

藤沢周平!

藤沢周平にはまっています。このシリーズも大変面白く、もう少しシリーズを読みたかった気がします。
漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)より
4101247153
No.20:
(4pt)

新しい本のようにきれいでした。

読みたかった本でよかったです。
漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)より
4101247153
No.19:
(4pt)

変わらず、面白い!

鬱屈を過去に持ち、故に表世界から半分身を隠すように、静かに生きる版木彫師が、腕を買われて捕り物に関わり合うシリーズ第2弾。日向を避けるは、氏の色合いで、それがこの男の捕り物と程よくマッチして、リアリティを保つ。面白さは変わらず、この本も一気に読み切った。
漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)より
4101247153
No.18:
(5pt)

江戸を舞台になぜその男が殺されなければならなかったのかを突き止める

生白い男(七蔵、七之助)が畳針のようなもので殺害され、遺体は川に流された。たまたま死体発見の現場に居合わせた元岡っ引きで彫師をしている伊之助は、前作のように、同心の石塚から捜査を依頼され、彫師としての仕事をそこそこに、なぜ七之助は殺されたのか、七之助の足取りを調べる。その背後に潜む大きな陰謀が明らかになり、事件を解決する。江戸の町でテンポよく捜査する伊之助、伊之助の雇い主である藤蔵とのコミカルなやり取りなど、するっと読めて楽しい。
漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:漆黒の霧の中で―彫師伊之助捕物覚え (新潮文庫)より
4101247153



その他、Amazon書評・レビューが 22件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク