春秋山伏記



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    初公開日(参考)1978年02月
    分類

    長編小説

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    春秋山伏記 (新潮文庫)

    1984年02月01日 春秋山伏記 (新潮文庫)

    白装束に高足駄、髭面で好色そうな大男が、羽黒山からやって来た。はじめ彼は村びとから危険視され、うさん臭く思われていたが、子供の命を救ったり、娘の病気を直したりするうち、次第に畏怖と尊敬の眼差を集めるようになった……。 年若い里山伏と村びとの織りなすユーモラスでエロティックな人間模様のうちに、著者の郷里山形県荘内地方に伝わる習俗を小説化した異色の時代長編。(「BOOK」データベースより)




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    春秋山伏記の総合評価:8.18/10点レビュー 34件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.34:
    (3pt)

    山伏について勉強になった

    昔の山伏の生活が知れて良かった
    春秋山伏記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:春秋山伏記 (新潮文庫)より
    4101247080
    No.33:
    (3pt)

    期待したものと少し違った

    全体として一つの物語ともとれるし、連作短編集といっても良いと思います。
    東北地方の山伏を主人公にした話で、田舎の因習や江戸時代ならではの風習が背景として色濃く描かれています。セリフは全体として方言です。
    読む前はもう少し謎めいた存在として山伏が描かれているのかなと思っていたのですが、かなりがっつり村の中に溶け込んだ山伏の話でした。ちょっと宛が外れましたね。
    山伏の活躍が描かれているのですが、剣豪ものではないので剣戟はないし、伊之助シリーズのようなミステリー仕立てでもなく、恋愛要素もほとんどなしと、いつもの藤沢周平の良さが少し薄れた感があります。
    春秋山伏記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:春秋山伏記 (新潮文庫)より
    4101247080
    No.32:
    (4pt)

    中学の読書タイムで読んでた。

    何気なく本屋で、小難しい本ないかなって探してたら、なんかタイトルからして難しそうって思って買った本。
    ゴリッゴリに男臭い、でもなんとなく山伏には好青年風な匂わせが含まれてる。
    春秋山伏記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:春秋山伏記 (新潮文庫)より
    4101247080
    No.31:
    (5pt)

    好きな作品の1つです。

    藤沢周平作品の大ファンです。この作品も人間の弱さ、優しさ等の色々な面が描かれて好きな作品の1つです。
    春秋山伏記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:春秋山伏記 (新潮文庫)より
    4101247080
    No.30:
    (5pt)

    山伏のいる村の生活

    本書は藤沢周平おなじみの市井ものでも武家ものでもない、山伏のいる村の生活を描いた作品です。日本各地のそれぞれの習俗に基づいて書かれたものという点でも、藤沢周平ファンには馴染みの薄い作品と言えるかもしれません。
    山伏の大鷲坊が各話で重要な役割を果たしますが、むしろ狂言回しのような役割にとどまり、集落の習俗が前景に出ています。
    また庄内弁の美しさが作品を引き立て、これまでの藤沢作品にない味わいを感じさせます。
    春秋山伏記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:春秋山伏記 (新潮文庫)より
    4101247080



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