(短編集)

麦屋町昼下がり



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    初公開日(参考)1992年03月
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    短編集

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    麦屋町昼下がり 藤沢周平全集 第五巻

    1993年02月08日 麦屋町昼下がり 藤沢周平全集 第五巻

    藩中一、二を競う遣い手同士の凄絶な果し合いを乾いた抒情で描きだす表題作はじめ、円熟期士道小説の中・短篇二十三篇をおさめる(「BOOK」データベースより)




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    No.36:
    (3pt)

    すこし期待外れかな。

    蝉しぐれを読んだ後なので、なおさらそう感じるのかもしれませんが
    短編集は時代小説にはなんかマッチしない気がします。あくまでも
    個人の感想なのですが、私にはもう少しドップリ浸かれる時代小説
    が好みです。
    麦屋町昼下がり (文春文庫)Amazon書評・レビュー:麦屋町昼下がり (文春文庫)より
    4167192268
    No.35:
    (4pt)

    藤沢周平にはずれなし

    最近藤沢周平にはまりましたが、藤沢周平にはずれなし。
    麦屋町昼下がり (文春文庫)Amazon書評・レビュー:麦屋町昼下がり (文春文庫)より
    4167192268
    No.34:
    (5pt)

    時代劇の傑作!

    中編時代劇の傑作集ですね。隙のないストーリー展開といい綿密な人物描写といい見事なものです。各編何度読んでも面白いですが、やはりタイトルの「麦屋町昼下がり」が一番好き。これを読んでフレッドジンネマンの真昼の決闘を思い浮かべるのは私だけだろうか?
    麦屋町昼下がり (文春文庫)Amazon書評・レビュー:麦屋町昼下がり (文春文庫)より
    4167192268
    No.33:
    (5pt)

    ヒーローらしくない主人公だが

    どの話も決闘が中心になる物語でありながら、ヒーローらしい主人公ではないことが特徴です。
    主人公は迷いを抱えながら決闘の瞬間を迎えることになります。たとえば表題作の主人公片桐敬助は腕は立つものの、師匠から匙を投げられた存在です。逃げようと思えば逃げられる、しかし決闘の日はじわじわと迫ってくる、そういうハラハラと意地でも闘わざるを得ない哀しさを、読者は同じ時間を過ごすように感じることになります。
    藤沢周平ならではの視線であり、主人公の人生を辿る中編小説の魅力でもあります。
    麦屋町昼下がり (文春文庫)Amazon書評・レビュー:麦屋町昼下がり (文春文庫)より
    4167192268
    No.32:
    (5pt)

    綺麗でした

    面白かった
    麦屋町昼下がり (文春文庫)Amazon書評・レビュー:麦屋町昼下がり (文春文庫)より
    4167192268



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