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又蔵の火



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    初公開日(参考)1981年12月
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    新装版 又蔵の火 (文春文庫)

    2006年04月07日 新装版 又蔵の火 (文春文庫)

    暗い宿命に背中を押されて生き、あるいは死んでいく主人公たちを抑えた筆致で哀感を込めて描き、鮮烈な感動を呼んだ初期名品集(「BOOK」データベースより)




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    又蔵の火の総合評価:8.40/10点レビュー 15件。Bランク


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    No.15:
    (5pt)

    秀逸に本

    藤沢周平の本がまた読みたくなり、家にない本を購入した。深みのある文が秀逸。
    新装版 又蔵の火 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 又蔵の火 (文春文庫)より
    4167192403
    No.14:
    (3pt)

    馴染めない!

    「負のロマン」、あとがきでの著者の云いである。「暗い情念」に引かされた、5篇。主人公に寄り添う、そうした心情にはなれず、正直馴染めないまゝに、終わった。
    新装版 又蔵の火 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 又蔵の火 (文春文庫)より
    4167192403
    No.13:
    (5pt)

    帰郷がよかった!

    『又蔵の火』は藤沢初期の中編を集めた作品集で、表題作も又蔵の心の中の“火”がなんとも重いものに感じられましたが、「帰郷」は打って変わって読み終わって爽やかさが残る痛快作に仕上がっています。藤沢作品らしくないといえなくもないとも思うのですが、この作品はその最初の素晴らしい情景の切り取り方から始まって一つ一つの言葉のどれも大事にして読み惚れるほど頭の中に情景が浮かぶ藤沢作品の中でも『蝉しぐれ』と双璧の冴えだと思い読みました。「帰郷」は数多くの情景描写の優れた藤沢作品の中でも、私の中の一押しになりました。
    新装版 又蔵の火 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 又蔵の火 (文春文庫)より
    4167192403
    No.12:
    (4pt)

    藤沢周平作品

    細やかな表現で人の恨み執念を表現した作品に仕上がっているので非常に味わい深い。
    新装版 又蔵の火 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 又蔵の火 (文春文庫)より
    4167192403
    No.11:
    (5pt)

    満足

    文庫などで持っていない作品が収録されているので満足です。少し私には字が小さく感じられますが、藤沢さんのファンなので、ルーペを使って読んだりしています。
    玄鳥/又蔵の火 藤沢周平全集 第六巻Amazon書評・レビュー:玄鳥/又蔵の火 藤沢周平全集 第六巻より
    4163642609



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