(短編集)

時雨のあと



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    時雨のあと (新潮文庫)
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    初公開日(参考)1982年06月
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    短編集

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    時雨のあと (新潮文庫)

    1982年06月25日 時雨のあと (新潮文庫)

    時代ものの小説を書いていると、とかく筆が江戸期にむかい、 またその時代を小説にするのが一番面白い。――著者 江戸の市井に咲く小哀話七編。時代小説の名手の世界を十二分に堪能できる傑作短編集。 身体を悪くして以来、すさんだ日々を過す鳶の安蔵。妹みゆきは、兄の立ち直りを心の支えに、苦界に身を沈めた。客のあい間に小銭をつかみ兄に会うみゆき。ふたりの背に、冷たい時雨が降りそそぐ……。 表題作のほか、『雪明かり』『闇の顔』『意気地なし』『鱗雲』等、不遇な町人や下級武士を主人公に、江戸の市井に咲く小哀話を、繊麗に、人情味豊かに描く傑作短編全7話を収録。(「BOOK」データベースより)




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    No.26:
    (5pt)

    やはり面白い

    私の好きな藤沢周平氏の作品でまだ読んでいないものを探して購入した。やはり面白い。
    時雨のあと (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:時雨のあと (新潮文庫)より
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    No.25:
    (4pt)

    購入理由

    ファンだから
    時雨のあと (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:時雨のあと (新潮文庫)より
    410124703X
    No.24:
    (5pt)

    ハマりました。

    なぜ、今まで読んでこなかったのか、時代小説を食わず嫌いしていた自分に嫌気がさすほどの傑作です。
    直前に読んだ「たそがれ清兵衛」は、全ての短編が武士の決闘に行き着く物語でした。それも良かったのですが、本作は決闘ものあり、人情ものあり、恋愛ものあり、ミステリーありと盛りだくさんでした。
    これからしばらく、時代ものから離れられなくなりそうです。
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    No.23:
    (5pt)

    心洗われる珠玉の短編集

    『雪あかり』で、由乃が嫁ぎ先でむごい仕打ちにあっているのを、主人公が世間体もはばからずに助け出すというシーンは、映画「隠し剣鬼の爪」で使われていました。松たか子がいじらしく、不覚にも涙したのを思い出しました。
    『時雨のあと』の、どん底にあっても再起を誓う姿は、頼りなげでありながら、心に暖かなものを感じさせます。
    心を洗われるような珠玉の短編集です。
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    No.22:
    (5pt)

    人間らしさを回復

    文庫本ではありますが、藤沢氏の作品は何度も同じものを買ってしまいます。この文庫本は何故か4冊目。今回は、人間として大事な事は忘れないようにね、と教わりました。
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