凶刃 用心棒日月抄



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初公開日(参考)2003年02月
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長編小説

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凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)

2004年06月20日 凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)

「あのころにくらべれば、いまのおれは心身ともに小さくかがんで生きているとは言えぬか」 姿なき暗殺者は何に怯えてみなごろしの凶刃を振うのか! 登場時26歳だった又八郎も40も半ば、16年後の物語。〈用心棒シリーズ〉最終篇。 北国の小藩の剣客・青江又八郎も今や四十代半ば、若かりし用心棒稼業の日々は遠い……。国元での平穏な日常を破ったのは、藩の陰の組織「嗅足組」解散を伝える密命を帯びての江戸出府だった。なつかしい女嗅足・佐知との十六年ぶりの再会も束の間、藩の秘密をめぐる暗闘に巻きこまれる。幕府隠密、藩内の黒幕、嗅足組――三つ巴の死闘の背後にある、藩存亡にかかわる秘密とは?シリーズ第四作にして最終巻。(「BOOK」データベースより)




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凶刃 用心棒日月抄の総合評価:8.63/10点レビュー 38件。Aランク


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No.38:
(5pt)

良かった

良かった
凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)より
4101247226
No.37:
(5pt)

受取りました。

思っていたよりも早く届きました。
綺麗な状態で、気持ち良く読む事が出来ます。
凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)より
4101247226
No.36:
(5pt)

最終作にふさわしい重厚さ

本作の前三作との最大の違いは、短編集の形式を取っていないところです。本作は一遍であり、40の節に分かれています。過去の作品での用心棒仲間、細谷に関する話はところどころ、気分転換用に挿入されています。しかし、コミカルさも控えめで、むしろ笑えない内容です。最後の別れもあっさりです。
 主筋は非常に複雑で、線を引いたりしましたが、すべての話を追うことが出来ませんでした。純文学でないので最後に作者が救ってくれるだろうとは思っていました。アガサクリスティー(の翻訳)のように人物別の註があってもいいんじゃないかとも思いました。
 途中では前三作だけでよかったかなと思いましたが、最後には読み終えてよかったと思いました。読後の満足感がありました。
凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)より
4101247226
No.35:
(4pt)

きれいな状態でした

以前臭いがひどいものが違う業者から届いたので心配してましたが、多少色が変質してた以外は読むのにストレス無いので満足です
凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)より
4101247226
No.34:
(4pt)

魅力的なキャラクター

又八郎、佐知、細谷、相模屋など、魅力的なキャラクターが物語を彩ります。一気に4冊読んでしまいました。
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4101247226



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