(短編集)

逆軍の旗



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初公開日(参考)1994年04月
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新装版 逆軍の旗 (文春文庫)

2014年02月07日 新装版 逆軍の旗 (文春文庫)

坐して滅ぶか、あるいは叛くか――異色歴史小説集! 戦国武将で一際異彩を放ち今なお謎に包まれた明智光秀を描く表題作他、郷里の歴史に材をとった「上意改まる」「幻にあらず」等四篇。(「BOOK」データベースより)




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No.12:
(5pt)

最後の一話が上杉鷹山の話

表題作より、最後の一話が上杉鷹山の話で、素晴らしいですね。
新装版 逆軍の旗 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 逆軍の旗 (文春文庫)より
4167900327
No.11:
(5pt)

大変きれいな品物

本当に新品のようでうれしかったです。
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4167900327
No.10:
(3pt)

侘しい!

あとがきによれば、この本の4篇は、藤沢周平氏が「解明されない、あるいは解明不可能と思われる」歴史の未知の領域に、挑んだ小説とのこと。主人公の選ぶ道筋が理解出来れば、成功と云えるが、読んでそう思えるものは、なかった。特に光秀は、新味に欠け、上の記述に照らしても、氏の取り上げた意図が掴めない、それが侘しかった。
新装版 逆軍の旗 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 逆軍の旗 (文春文庫)より
4167900327
No.9:
(2pt)

藤沢周平の駄作

物語り性に乏しく、次の展開にワクワクする期待が持てない作品ばかりであった。
新装版 逆軍の旗 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 逆軍の旗 (文春文庫)より
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No.8:
(3pt)

流石の藤沢氏も信長は書けないでしょう⁉️

私は藤沢氏の大フアンです。氏の殆どの作品は読んでいます。藤沢氏は、信長は余りにも多くの人を殺したので嫌いだと言ったと、何かの折に読んだ気がします。坂口安吾の織田信長に始まり、安土往還、秋山駿の「信長」等信長に関する名著が有るのですから、何も嫌いな人物を藤沢氏が描く必然性はありません。数多の三流作家が信長そのものを書けないから「本能寺の何がし的な馬鹿な物」を書く。当然本能寺を書けば信長と、其れしか無い光秀が出て来る。いくら藤沢氏でも光秀を麒麟とは描けないでしょう。「うそつき光秀」が光秀の出自としては最も妥当と思います。嫌いとは言え、藤沢氏にとっても信長は気になる存在であった事は否めません。結局本能寺を熱なく書いたのでは無いでしょうか。駄作です。上杉鷹山に出てくる人物名に、戦国時代の須田とか、忠臣蔵の千坂何某が出てくるのが新鮮でした。吉良上野の子息は、親譲りの馬鹿ものなので、ホットしました。上杉景勝も直江兼続も三流の人物なので、上杉家の裔はこんなものでしょう。今は亡き藤沢氏に失礼ですが、最近この本をkindle本で読んだので、旬のレビューとはなりません。最近光秀本が多数出ていますが、結局信長のおこぼれによる小銭稼ぎと言う、下賤の極みです。あの世へのご報告まで。
新装版 逆軍の旗 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 逆軍の旗 (文春文庫)より
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