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朱川湊人

わくらば日記シリーズ

『わくらば日記』(わくらばにっき)は、朱川湊人による日本の連作短編推理小説。
人や場所の過去を「見る」ことができる不思議な力を持ち、事件などの解決に協力しながらも夭折した姉・鈴音と過ごした日々が、数十年後の妹の和歌子の視点で語られる。
タイトルの「わくらば」には、草木の若葉を意味する「嫩葉」と、病気になった葉を意味する「病葉」の2つの意味があり、溌剌とした少女・和歌子と病弱な姉・鈴音を暗示している。(wikiより)

わくらば日記 (角川文庫)

参考:

姉さまが亡くなって、もう30年以上が過ぎました。お転婆な子供だった私は、お化け煙突の見える下町で、母さま、姉さまと3人でつつましく暮らしていました。姉さまは病弱でしたが、本当に美しい人でした。そして、不思議な能力をもっていました。人や物がもつ「記憶」を読み取ることができたのです。その力は、難しい事件を解決したこともありましたが…。今は遠い昭和30年代を舞台に、人の優しさが胸を打つシリーズ第1作。
わくらば日記 (角川文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

朱川湊人:わくらば日記 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.83pt - 4.34pt

姉さまが亡くなって、もう30年以上が過ぎました。

2作目

朱川湊人:わくらば追慕抄 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.00pt

人や物の「記憶」を読み取れる不思議な力をもった姉・鈴音と、お転婆で姉想いの妹・ワッコ。


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