■スポンサードリンク


北山猛邦

少年検閲官シリーズ

『少年検閲官シリーズ』は北山猛邦のシリーズ小説。


少年検閲官 (創元推理文庫)

参考:

何人も書物の類を所有してはならない。もしもそれらを隠し持っていることが判明すれば、隠し場所もろともすべてが灰にされる。僕は書物というものがどんな形をしているのかさえ、よく知らない―。旅を続ける英国人少年のクリスは、小さな町で奇怪な事件に遭遇する。町中の家々に赤い十字架のような印が残され、首なし屍体の目撃情報がもたらされるなか、クリスはミステリを検閲するために育てられた少年エノに出会うが…。書物が駆逐されてゆく世界の中で繰り広げられる、少年たちの探偵物語。メフィスト賞作家の新境地。
少年検閲官 (創元推理文庫)(「BOOK」データベースより)

表示方法: 


1作目

北山猛邦:少年検閲官 (創元推理文庫)
B 8.00pt - 6.58pt - 4.36pt

何人も書物の類を所有してはならない。もしもそれらを隠し持っていることが判明すれば、隠し場所もろともすべてが灰にされる。

2作目

北山猛邦:オルゴーリェンヌ (創元推理文庫)
C 5.50pt - 6.78pt - 4.11pt

検閲官に追われる少女と出会ったクリスは、再会した少年検閲官エノと共に、少女が追われる原因である〈小道具〉を探し求めて孤島の洋館に向かう。


スポンサードリンク

  



シリーズ