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富樫倫太郎

SRO〈警視庁広域捜査専任特別調査室〉シリーズ

『SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室』(エスアールオー けいしちょうこういきそうさせんにんとくべつちょうさしつ)は、富樫倫太郎による日本の警察小説のシリーズ。2009年に中央公論新社〈C・NOVELS〉より刊行され、第2作からは中公文庫より刊行されている。
警視庁刑事部に「警視庁広域捜査専任特別調査室」 (Special Research Office for Extensive Investigation) 、別名:SROが新設される。メンバーは7名のうち、5名がキャリアという異色の構成で、各都道府県警の管轄を越えて捜査できる日本版FBIとも言われる花形部署と思われていたが、その実、メンバー全員がワケありのエリートたちだった。
(wikiより)

SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)

参考:

警視庁に新設された広域捜査専任特別調査室、通称「SRO」。総勢7名の小所帯にもかかわらず5人がキャリアという、管轄の枠を越えた花形部署のはずが、その内実は訳ありだった。山梨で発見された白骨死体をきっかけに、史上最凶の連続殺人犯「ドクター」を追う調査員たち。警察組織の限界に迫る、新時代警察小説の登場。
SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)(「BOOK」データベースより)

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Episode0

富樫倫太郎:房子という女 - SRO episode0
C 0.00pt - 6.33pt - 4.00pt

累計42万部突破「SRO」シリーズ最凶の殺人鬼・房子の生い立ちとこれまでが、ついに明かされる。

1作目

富樫倫太郎:SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)
B 7.00pt - 7.07pt - 4.28pt

警視庁に新設された広域捜査専任特別調査室、通称「SRO」。

2作目

富樫倫太郎:SRO〈2〉死の天使 (中公文庫)
C 6.00pt - 6.64pt - 3.67pt

強く死を願う患者の前に現れて、その願いを叶えてくれる―栃木県・下野東方病院関係者の間でささやかれる「死の天使」の噂。

3作目

富樫倫太郎:SROⅢ - キラークィーン (中公文庫)
B 6.00pt - 7.08pt - 4.00pt

“最凶の連続殺人犯”と呼ばれた近藤房子が逮捕されて五十数日。

4作目

富樫倫太郎:SROⅣ - 黒い羊 (中公文庫)
C 5.00pt - 6.54pt - 3.77pt

SROに届いた初の協力要請は、県警ではなく法務省からの人探し。

5作目

富樫倫太郎:SROV - ボディーファーム (中公文庫 と)
C 4.00pt - 6.69pt - 3.73pt

最凶の連続殺人犯が再び覚醒。巧みに変装しながら殺人を繰り返し、日本中を恐怖に陥れる。

6作目

富樫倫太郎:SROVI - 四重人格
B 0.00pt - 7.00pt - 4.05pt

東京と秋田で、トリカブトによる毒殺事件が発生。手口に一貫性がなく、同一犯か複数犯か絞れず捜査は難航していた。

7作目

富樫倫太郎:SROVII - ブラックナイト (中公文庫)
C 0.00pt - 6.60pt - 3.42pt

新宿の闇金業者殺しの現場から、亀戸で遺体となって発見された少年の指紋が見つかった。

8作目

富樫倫太郎:SROVIII-名前のない馬たち (中公文庫 (と26-39))
D 0.00pt - 5.25pt - 3.06pt

その嘶きは、不吉な予告―― 関東近県で、乗馬クラブや観光牧場のオーナーの死が相次ぐ。

9作目

富樫倫太郎:SROIX-ストレートシューター (中公文庫, と26-45)
D 0.00pt - 4.00pt - 3.62pt

SROの尾形洋輔は息子の審判を前に落ち着かない。その上、妻の敏江が新興宗教にはまり多額の寄付を行っていることが発覚。


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