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ジム・ケリー

フィリップ・ドライデン・シリーズ

『フィリップ・ドライデン・シリーズ』はジム・ケリーのシリーズ小説。

凍った夏 (創元推理文庫)

参考:

公営アパートで男が肘掛け椅子に座ったまま死んだ。閉所恐怖症の彼は真冬にもかかわらず扉を外し、窓を開け放したまま寝て凍死したらしい。自殺や事故の可能性が高いとされたが、取材に訪れた新聞記者ドライデンは現場で疑問を抱く。男は金に困っていたはずなのに、なぜ部屋のコイン式電気メーターに硬貨がたっぷり補充されていたのか? 些細な謎は恐るべき真相への手がかりだった。ドライデンの丹念な調査と明晰な推理が冴え渡る、端正な味わいの英国本格ミステリ。
凍った夏 (創元推理文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

ジム・ケリー:水時計 (創元推理文庫)
C 8.00pt - 4.50pt - 3.80pt

11月、イギリス東部の町で氷結した川から車が引き揚げられた。トランクには銃で撃たれた上、首を折られた死体が入っていた。

2作目

ジム・ケリー:火焔の鎖 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 2.50pt

27年前、米空軍の輸送機が農場に墜落した。

3作目

ジム・ケリー:逆さの骨 (創元推理文庫)
C 7.00pt - 7.00pt - 4.25pt

捕虜収容所のなかに向かって這い進んでいたうえ、射殺されていた脱走兵の死体。

4作目

ジム・ケリー:凍った夏 (創元推理文庫)
B 8.00pt - 7.00pt - 3.25pt

公営アパートで男が肘掛け椅子に座ったまま死んだ。


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