火焔の鎖



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    初公開日(参考)2012年01月
    分類

    長編小説

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    火焔の鎖 (創元推理文庫)

    2012年01月27日 火焔の鎖 (創元推理文庫)

    27年前、米空軍の輸送機が農場に墜落した。この事故で九死に一生を得たマギーは、とっさに乗客の死んだ赤ん坊と自分の息子をすり替えていた。なぜ我が子を手放したのか?少女の失踪や不法入国者を取材しながら真相を探るドライデンは、拷問された男の死体を見つけてしまい…。大旱魃にあえぐ沼沢地を舞台に、敏腕記者が錯綜する謎を解き明かす。CWA賞受賞作家が贈る傑作。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (2pt)

    前作のほうが面白かった

    過去に起こった事件の謎を掘り下げていくのが主なストーリーだが、謎自体がそれほど魅力的ではないこともありイマイチ没頭できなかった。 面白かった前作の出来を期待したのだが、ちょっとがっかりだった。 正統派のミステリーとしての構造は前作同様だが、ストーリーのひねりが弱いこと、登場人物が生き生きしていないことなどが残念なところ。 ただ主人公の病床の妻の具合がよくなる兆候を見せていることが救いか? 次作が出版されたとしても、読みたい状態ではない。
    火焔の鎖 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:火焔の鎖 (創元推理文庫)より
    448827806X
    No.1:
    (3pt)

    もう一歩です

    前半はすごくおもしろいです。 ほんとに。
    夢中で読みました。
    いったい、どんなサプライズが待ちうけているかと!
    ・・・が、終盤、謎解きから、着地までがずさん過ぎます。
    どんどん下世話になってゆき、こんな「火曜サスペンス」ばりのオチ、はてしなくドメスティックで人騒がせなドタバタが待っていると知っていたなら、真剣に没頭するんじゃなかったよ、って後悔したくなるような(苦笑)。
    不法入国問題とか、英国における米軍基地の実情とか、いろいろ興味深いエサもまかれていますが、終わってみれば、愚かな女に翻弄された「茶番」にすぎません。
    きちんと読み手を納得させるオチを用意し、前半のクオリティを保てたらすばらしい作品になったであろうに、と非常に残念です。
    火焔の鎖 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:火焔の鎖 (創元推理文庫)より
    448827806X



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