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葉室麟

扇野藩シリーズ


散り椿 (角川文庫)

参考:

かつて一刀流道場の四天王と謳われた勘定方の瓜生新兵衛は、上役の不正を訴え藩を追われた。18年後、妻・篠と死に別れて帰藩した新兵衛が目の当たりにしたのは、藩主代替わりに伴う側用人と家老の対立と藩内に隠された秘密だった。散る椿は、残る椿があると思えばこそ、見事に散っていけるもの―たとえこの世を去ろうとも、ひとの想いは深く生き続ける。秘めた想いを胸に、誠実に生きようと葛藤する人々を描いた感動長編!
散り椿 (角川文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

葉室麟:散り椿 (角川文庫)
A 0.00pt - 9.00pt - 4.42pt

かつて一刀流道場の四天王と謳われた勘定方の瓜生新兵衛は、上役の不正を訴え藩を追われた。

2作目

葉室麟:さわらびの譜 (角川文庫)
A 0.00pt - 8.50pt - 4.41pt

「わが想いは一筋の矢の如し、届け――! 」 扇野藩重臣有川家の長女・伊也は、藩随一の弓上手、樋口清四郎と渡り合うほどの腕前。

3作目

葉室麟:はだれ雪
A 0.00pt - 8.50pt - 5.00pt

扇野藩に流罪となった幕府の目付役・永井勘解由。

4作目

葉室麟:青嵐の坂
B 0.00pt - 8.50pt - 3.91pt

正義を貫く武士の覚悟が胸を打つ、傑作時代長編! 藩のため、妻のため、男は荊の道を歩み出す――。


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