■スポンサードリンク


藤原緋沙子

見届け人秋月伊織事件帖

「見届け人秋月伊織事件帖」(みとどけにんあきづきいおりじけんちょう)は、講談社文庫より刊行されている藤原緋沙子による時代小説シリーズ。
時は江戸末期、外国船がたびたび姿を現すようになり、世情不安になった頃。古本屋「だるま屋」には、公儀の裏事情から町の噂まで、様々な風聞が集まる。その噂の出所や行く末を追う「見届け人」秋月伊織が、様々な事件と遭遇し、解決していく。(wikiより)

夏ほたる 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)

参考:

「ほたるの舞う頃にはまた戻る」と言い残して去った男を尋ねて上京した、箱根の湯宿の女主人おみねだが、運悪く持ち金を掏られてしまう。現場に居合わせた見届け人秋月伊織は、途方に暮れるおみねの探索を助け、紙問屋の倅と名乗った男の行方を追う。しかし語られた身の上は偽りであった。
夏ほたる 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)(「BOOK」データベースより)

表示方法: 


1作目

藤原緋沙子:遠花火 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)
C 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

「八歳の女子が赤子を生んだ」「他人の墓石を勝手に磨いて回る何者かが出現」江戸旅篭町の古本屋「だるま屋」には公儀の裏事情から町の噂まで、さまざまな風聞が集まる。

2作目

藤原緋沙子:春疾風 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

市井の噂話から千代田のお城の秘密まで。

3作目

藤原緋沙子:暖鳥<見届け人秋月伊織事件帖> (講談社文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 5.00pt

秋月伊織は笛の音で女を誘い出そうとする男とそれを阻む老夫の修羅場を目撃した。

4作目

藤原緋沙子:霧の路 <見届け人秋月伊織事件帖> (講談社文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 5.00pt

元女郎おひろから、東北訛りの侍の用心棒を頼まれた見届け人・秋月伊織は、他国に逃げる資金をはたいておひろを身請けした侍の背景に、ただならぬ事情を察する。

5作目

藤原緋沙子:鳴子守 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 5.00pt

埋蔵金騒動に絡む殺人の裏に悲運の姉弟あり南原家の埋蔵金騒動に絡んで、穴掘り人足が次々と殺される。

6作目

藤原緋沙子:夏ほたる 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.75pt

「ほたるの舞う頃にはまた戻る」と言い残して去った男を尋ねて上京した、箱根の湯宿の女主人おみねだが、運悪く持ち金を掏られてしまう。

7作目

藤原緋沙子:笛吹川 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 0.00pt

老母の暮らす郷里に帰った、出入り医師の下男・新次郎が、小仏峠で追い剥ぎに遭い、だるま屋に戻って来た。

8作目

藤原緋沙子:青嵐 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 5.00pt

伊織、けじめの「見届け」を描く文庫書下ろし完結巻!「押し込みをやる悪い奴らの情報がある」見届け人志願でだるま屋を訪ねた男は、食い詰めた大店の息子・巳之助だった。


スポンサードリンク

  



シリーズ