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佐伯泰英

空也十番勝負シリーズ

『空也十番勝負』(くうやじゅうばんしょうぶ)は、佐伯泰英による日本の時代小説シリーズ。

風に訊け 空也十番勝負(七) (文春文庫 さ 63-169)

参考:

数年にわたって修行の日々を過ごした西国を去ることに決め、福江島から船に乗り込んだ空也は、長州藩の萩城下に降り立った。町の道場を訪れると、図らずも藩主派と家老派による毛利家のお家騒動に巻き込まれることに。家老派と己の“ある因縁”に気づき、藩主派に力を貸すことにした空也は、家老派の企みを阻止すべく動き出す。
風に訊け 空也十番勝負(七) (文春文庫 さ 63-169)(「BOOK」データベースより)

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1作目

佐伯泰英:声なき蟬 上 空也十番勝負(一)決定版 (文春文庫 さ 63-161 空也十番勝負 決定版 1)
B 0.00pt - 0.00pt - 3.91pt

薩摩国の国境に近い牛ノ峠に、一人の武者修行の若者が辿り着く。

2作目

佐伯泰英:恨み残さじ 空也十番勝負(二)決定版 (文春文庫 さ 63-163 空也十番勝負 決定版 2)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.05pt

薩摩を発った空也は肥後国人吉城下へ戻り、タイ捨流丸目道場の門弟として同世代の若者と稽古に励んでいた。

3作目

佐伯泰英:剣と十字架 空也十番勝負(三)決定版 (文春文庫 さ 63-164 空也十番勝負 決定版 3)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.11pt

八代の湊を出た空也は、五島列島の福江島へと辿り着く。

4作目

佐伯泰英:異郷のぞみし 空也十番勝負(四)決定版 (文春文庫 さ 63-165 空也十番勝負 決定版 4)
B 0.00pt - 0.00pt - 3.94pt

眉月に縁がある高麗の陸影を望む対馬へと辿り着いた空也。

5作目

佐伯泰英:未だ行ならず 上 空也十番勝負(五)決定版 (文春文庫 さ 63-166 空也十番勝負 決定版 5)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.04pt

平戸を発ち、長崎へと辿り着いた空也は、島巡りの途中で出会った長崎会所の高木麻衣、奉行所の鵜飼寅吉と再会する。

6作目

佐伯泰英:異変ありや 空也十番勝負(六) (文春文庫 さ 63-168 空也十番勝負 6)
B 0.00pt - 0.00pt - 3.76pt

武者修行中の嫡子・空也の身を案じる江戸の坂崎磐音のもとに、長崎会所の高木麻衣から文が届く。

7作目

佐伯泰英:風に訊け 空也十番勝負(七) (文春文庫 さ 63-169)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.23pt

数年にわたって修行の日々を過ごした西国を去ることに決め、福江島から船に乗り込んだ空也は、長州藩の萩城下に降り立った。

8作目

佐伯泰英:名乗らじ 空也十番勝負(八) (文春文庫 さ 63-170)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.45pt

安芸広島城下で空也は、自らを狙う武者修行者、佐伯彦次郎の存在を知る。

9作目

佐伯泰英:荒ぶるや 空也十番勝負(九) (文春文庫 さ 63-171)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.04pt

京の都。祇園感神院の西ノ御門前で空也は、往来の華やかさに圧倒されていた。

10作目

佐伯泰英:奔れ、空也 空也十番勝負(十) (文春文庫 さ 63-172)
B 0.00pt - 0.00pt - 3.90pt

京の袋物問屋の隠居・又兵衛と知り合った空也は、大和国室生寺に向かう一行と同道することになった。


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