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佐伯泰英

秘剣シリーズ


秘剣雪割り (悪松・棄郷編) (祥伝社文庫 さ 6-9)

参考:

「おれは侍になる!」父を殺され、江戸を放逐された中間の倅・一松は、3年間の流浪の果て、大安寺一松弾正と名を変えて江戸に舞い戻ってきた。六尺を優に超える体躯。盗賊から奪った長刀をたばさみ、手には四尺五寸の木剣。箱根山中での決死の修行によって会得した秘伝の薩摩示現流――そこには昔の一松の面影はなかった! 荒ぶる若者の魂を描くシリーズ第一作!
秘剣雪割り (悪松・棄郷編) (祥伝社文庫 さ 6-9)(「BOOK」データベースより)

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1作目

佐伯泰英:秘剣雪割り (悪松・棄郷編) (祥伝社文庫 さ 6-9)
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「おれは侍になる!」父を殺され、江戸を放逐された中間の倅・一松は、3年間の流浪の果て、大安寺一松弾正と名を変えて江戸に舞い戻ってきた。

2作目

佐伯泰英:秘剣瀑流返し―悪松・対決「鎌鼬」 (祥伝社文庫 さ 6-11)
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木剣で叩き割られた頭蓋。だが、そこに鋭利な刃物でスパッと斬られたような痕があった。

3作目

佐伯泰英:秘剣乱舞―悪松・百人斬り (祥伝社文庫 さ 6-13)
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元禄5年、葉桜の季節。薩摩藩下屋敷の広大な谷地に、槍隊、弓隊を組織した百人の屈強な藩士が待ち構えていた。

4作目

佐伯泰英:秘剣孤座 (祥伝社文庫 さ 6-22)
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元禄五年(1692)冬。大安寺一松は水戸藩元藩主・光圀より影警護の依頼を受け、船旅に同道する。

5作目

佐伯泰英:秘剣流亡 (祥伝社文庫 さ 6-27)
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水戸光圀公の影警護から一転、再び流浪の身となった大安寺一松。


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