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松岡圭祐

特等添乗員αの難事件

特等添乗員αの難事件(とくとうてんじょういんアルファのなんじけん)は松岡圭祐のシリーズ。
若きエリート官僚の壱条那沖は、厚労省食品安全部にて犯罪の検挙に失敗し、観光庁へ異動となった。 観光庁の業務で添乗員派遣会社「クオンタム」の視察の際、とんでもなくドジで物を知らない21歳のニート、浅倉絢奈と出会う。彼女は入社試験の為にクオンタムを訪ねていたのだが、当然ながら落とされてしまう。ヤケ酒を食らっていたバーで、絢奈は壱条と再会した。壱条は絢奈に秘めたる才能があると気づく。それは、彼の家庭教師兼運転手の老紳士、能登厦人がほのめかした「ラテラル・シンキング(水平思考)」という思考法だった。壱条の図らいで能登から教育を受けた絢奈は、クオンタムへの入社を果たし、添乗員資格を取得するに至る。人気の添乗員となった絢奈であるが、ツアー見出しの“人気添乗員”の後ろに付ける添乗員個人を示すアルファベットが残っていなく、ワンランク上の添乗員であると示すよう、“特等添乗員α”と広告されるのであった。(wiki)

特等添乗員αの難事件I (角川文庫)

参考:

掟破りの推理法で真相を解明する水平思考―ラテラル・シンキングに天性の才を発揮する浅倉絢奈、22歳。新人ツアーコンダクターとして国内外を飛びまわる彼女は、旅先で発生するトラブルから難事件まで、予想もつかない手段で瞬時に解決する。中卒だった彼女は如何にして閃きの小悪魔と化したのか?鑑定家の凛田莉子、『週刊角川』の小笠原らとともに挑む知の冒険、ここに開幕。人の死なないミステリ最高峰、αシリーズ第1弾。
特等添乗員αの難事件I (角川文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

松岡圭祐:特等添乗員αの難事件I (角川文庫)
B 8.00pt - 7.07pt - 4.14pt

掟破りの推理法で真相を解明する水平思考―ラテラル・シンキングに天性の才を発揮する浅倉絢奈、22歳。

2作目

松岡圭祐:特等添乗員αの難事件II (角川文庫)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.31pt

水平思考―ラテラル・シンキングの申し子、浅倉絢奈。

3作目

松岡圭祐:特等添乗員αの難事件III (角川文庫)
B 0.00pt - 7.36pt - 4.43pt

凛田莉子と双璧をなす、閃きの小悪魔こと浅倉絢奈。

4作目

松岡圭祐:特等添乗員αの難事件 IV (角川文庫)
B 0.00pt - 7.20pt - 4.00pt

ラテラル・シンキングで0円旅行を徹底する謎の韓国人美女、ミン・ミヨン。

5作目

松岡圭祐:特等添乗員αの難事件 V:5 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.40pt - 4.07pt

“閃きの小悪魔”と観光業界に名を馳せる浅倉絢奈。

6作目

松岡圭祐:特等添乗員αの難事件 VI (角川文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 3.28pt

7年ぶりのシリーズ完全新作! 人の死なないK-POPミステリ。 閃きのヒロイン、浅倉絢奈が訪れたのは韓国はソウル。


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