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ニクラス・ナット・オ・ダーグ

ストックホルム三部作


1793 (小学館文庫 ナ 1-1)

参考:

1793年。フランスでは革命の混乱が続き、その年、王妃マリー・アントワネットが処刑された。スウェーデンにも余波は広がり、前年1792年には国王グスタフ3世が暗殺されている。無意味な戦争と貧困にあえぐ庶民の不満と王制への不信がマグマのように煮えたぎる、混沌のストックホルム。秋のある日、湖で男性の遺体が発見された。遺体の四肢は切り落とされ、眼球と舌と歯が奪われ、美しい金髪だけが残されていた。結核に冒されたインテリ法律家と、戦場帰りの荒くれ風紀取締官が殺人事件の謎を追う――。 2018年スウェーデンベストセラー第2位(PB部門)、「このミステリーがすごい!」2020年海外編第8位。貧しく、汚く、腐敗した18世紀の北の都とその中で正義を貫こうとする者たちを、スウェーデン最古の貴族の末裔が大胆かつ繊細に描く、重厚でスリリングで濃密な、大型北欧歴史ミステリー、待望の文庫化。三部作『1794』『1795』も2022年秋、連続刊行。
1793 (小学館文庫 ナ 1-1)(「BOOK」データベースより)

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1作目

ニクラス・ナット・オ・ダーグ:1793 (小学館文庫 ナ 1-1)
C 7.00pt - 6.60pt - 3.67pt

1793年。フランスでは革命の混乱が続き、その年、王妃マリー・アントワネットが処刑された。

2作目

ニクラス・ナット・オ・ダーグ:1794 (小学館文庫 ナ 1-2)
C 0.00pt - 6.00pt - 4.33pt

北欧発、超弩級歴史ミステリー三部作第二弾 フランス革命の影響を受け、陰謀と暴力、貧困と死に満ちた1794年のストックホルム。

3作目

ニクラス・ナット・オ・ダーグ:1795 (小学館文庫 ナ 1-3)
- 0.00pt - 7.00pt - 2.50pt

北欧歴史ミステリー至高の三部作、完結篇! フランス革命の影響は未だ色濃く残り、暴力と奸計が常態化していた1795年のストックホルム。


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