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千野隆司

蕎麦売り平次郎人情帖シリーズ


夏越しの夜―蕎麦売り平次郎人情帖 (ハルキ文庫 ち 1-9 時代小説文庫 蕎麦売り平次郎人情帖)

参考:

南町奉行所定廻り同心だった菊薗平次郎は隠居し、蕎麦売りを始めた。出汁に拘り、界隈では知られる評判の屋台店となる。ある夜半、平次郎と同じ長屋に住まう夜鷹稼業のおてつの家が、二人連れの男に奪われた。おてつは岡っ引きや町奉行所に訴えるが、物を取られた被害もない上に夜鷹の訴えである事でまともに相手にされない。苛立つおてつに相談された平次郎は単なる物取りではないのでは、と不審に思い探索を始めるが・・・・・・(「覗き見夜鷹」より)。――江戸市井の人々の苦悩や悲しみを救う為、平次郎が陰日なたに活躍する全三篇。待望の新シリーズ第一弾!
夏越しの夜―蕎麦売り平次郎人情帖 (ハルキ文庫 ち 1-9 時代小説文庫 蕎麦売り平次郎人情帖)(「BOOK」データベースより)

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1作目

千野隆司:夏越しの夜―蕎麦売り平次郎人情帖 (ハルキ文庫 ち 1-9 時代小説文庫 蕎麦売り平次郎人情帖)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

南町奉行所定廻り同心だった菊薗平次郎は隠居し、蕎麦売りを始めた。出汁に拘り、界隈では知られる評判の屋台店となる。

2作目

千野隆司:菊月の香―蕎麦売り平次郎人情帖 (文庫小説時代)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

芝神明宮で行われる富くじ見物に出かけた菊薗平次郎は、同じ長屋に住まうお舟の姿を見かける。

3作目

千野隆司:霜夜のなごり―蕎麦売り平次郎人情帖 (ハルキ文庫 ち 1-11 時代小説文庫 蕎麦売り平次郎人情帖)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

菊薗平次郎と同じ長屋に住まう長谷川は胃の腑の痼りから病の床に臥せっていた。

4作目

千野隆司:母恋い桜―蕎麦売り平次郎人情帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

米問屋の手代甲太郎は、金子の掛け取りを終えた帰りに、二人の破落戸に追われている娘を助けた。

5作目

千野隆司:初螢の数(かず) (ハルキ文庫 ち 1-13)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

夜鷹稼業のおてつは、今は別に生活をおくる事となった我が子・貞吉と暮らす為に、必死に金を貯めていた。

6作目

千野隆司:木枯らしの朝 蕎麦売り平次郎人情帖 (時代小説文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.67pt

元南町奉行所の同心で、今は屋台の蕎麦売りの菊薗平次郎は、同心時代に捕らえ死罪になった男の遺児・長太郎の逆恨みに遭い、妻と娘を殺害された。


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