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辻真先

昭和ミステリシリーズ


馬鹿みたいな話!: 昭和36年のミステリ (創元推理文庫)

参考:

昭和36年のテレビ草創期、中央放送協会(CHK)でプロデューサーとなった大杉日出夫の計らいで、ミュージカル仕立て、生放送のミステリ・ドラマの脚本を手がけることになった風早勝利。四苦八苦しながら脚本を完成させ、ようやく迎えた本番。アクシデントを乗り切り、さあフィナーレというところで主演女優が殺害された姿で発見された。現場は衆人環視下の放送中のスタジオ。駆け出しミステリ作家・風早と那珂一兵が、テレビ局内の殺人事件の謎解きに挑む。『深夜の博覧会』『たかが殺人じゃないか』に続く、“昭和ミステリ”シリーズ完結篇。
馬鹿みたいな話!: 昭和36年のミステリ (創元推理文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

辻真先:深夜の博覧会 (昭和12年の探偵小説) (創元推理文庫)
D 0.00pt - 4.00pt - 4.00pt

昭和12年(1937年)5月、銀座で似顔絵描きをしながら漫画家になる夢を追いかける那珂一兵のもとを、帝国新報(のちの夕刊サン)の女性記者が訪ねてくる。

2作目

辻真先:たかが殺人じゃないか: 昭和24年の推理小説 (創元推理文庫)
D 7.33pt - 5.79pt - 2.83pt

昭和24年、ミステリ作家志望の風早勝利は名古屋市内の新制高校3年生になった。

3作目

辻真先:馬鹿みたいな話!: 昭和36年のミステリ (創元推理文庫)
C 0.00pt - 8.00pt - 3.89pt

昭和36年のテレビ草創期、中央放送協会(CHK)でプロデューサーとなった大杉日出夫の計らいで、ミュージカル仕立て、生放送のミステリ・ドラマの脚本を手がけることになった風早勝利。


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