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山田正紀

オペラ三部作


ミステリ・オペラ―宿命城殺人事件 (ハヤカワ・ミステリワールド)

参考:

平成元年、東京。編集者の萩原祐介はビルの屋上から投身、しばらく空中を浮遊してから墜落死した。昭和13年、満州。奉納オペラ『魔笛』を撮影すべく“宿命城”へ向かう善知鳥良一ら一団は、行く先々で“探偵小説”もどきの奇怪な殺人事件に遭遇する。そして50年を隔てた時空を祐介の妻・桐子は亡き夫を求めて行き来する…執筆3年、本格推理のあらゆるガジェットを投入した壮大な構想の全体ミステリ。
ミステリ・オペラ―宿命城殺人事件 (ハヤカワ・ミステリワールド)(「BOOK」データベースより)

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1作目

山田正紀:ミステリ・オペラ―宿命城殺人事件 (ハヤカワ・ミステリワールド)
C 6.00pt - 6.17pt - 3.62pt

平成元年、東京。編集者の萩原祐介はビルの屋上から投身、しばらく空中を浮遊してから墜落死した。

2作目

山田正紀:マヂック・オペラ --二・二六殺人事件 (ハヤカワ・ミステリワールド)
- 0.00pt - 6.00pt - 3.67pt

二・二六事件前夜。置屋の密室で芸者が刺殺された。

3作目

山田正紀:ファイナル・オペラ (ミステリ・ワールド)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.67pt

終戦前夜。秘能『長柄橋』の上演を巡り、交錯する過去と現在。


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