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風野真知雄

隠密 味見方同心シリーズ


隠密 味見方同心(三) 幸せの小福餅 (講談社文庫 か 134-3)

参考:

兄、波之進の四十九日が来た。どんなに賑やかな法要でも、魚之進の心には虚しさばかりが募った。波之進と死に別れた兄嫁のお静が、大福餅ならぬ小福餅を買ってくる。大きな福をのぞまなくても小さな福がいっぱい訪れるのと祈願するのだという。美味の傍には悪(わる)がいるー殺された兄・波之進の謎を探して、魚之進は菓子屋の隠密捜査に着手する!ますます快調! 軽妙洒脱な「風野」風味いっぱいの味見方同心シリーズ。
隠密 味見方同心(三) 幸せの小福餅 (講談社文庫 か 134-3)(「BOOK」データベースより)

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1作目

風野真知雄:隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動 (講談社文庫 か 134-1)
D 0.00pt - 0.00pt - 3.13pt

南町奉行所きっての腕利きと噂される臨時回り同心・月浦波之進に特命が下った。「江戸の食いもの屋の動向を探れ」と。

2作目

風野真知雄:隠密 味見方同心(二) 干し卵不思議味 (講談社文庫 か 134-2)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.83pt

月浦魚之進が、殺された兄・波之進。の跡を継いで、同心になった。

3作目

風野真知雄:隠密 味見方同心(三) 幸せの小福餅 (講談社文庫 か 134-3)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.33pt

兄、波之進の四十九日が来た。どんなに賑やかな法要でも、魚之進の心には虚しさばかりが募った。

4作目

風野真知雄:隠密 味見方同心(四) 恐怖の流しそうめん (講談社文庫 か 134-4)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.50pt

料理自慢の坊主が、「がんもどき」ならぬ「つるもどき」という料理をつくったらしい。

5作目

風野真知雄:隠密 味見方同心(五) フグの毒鍋 (講談社文庫 か 134-5)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

目の見えない板前が作りやくざが食べる、危険なフグ鍋の噂がある。度胸試しで無事に食えたら親分として認められるというのだ。

6作目

風野真知雄:隠密 味見方同心(六) 鵺の闇鍋 (講談社文庫 か 134-6)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

謎の食材に、殺しの匂い。兄の仇を取るまで、魚之進の隠密捜査は終わらない。

7作目

風野真知雄:隠密 味見方同心(七) 絵巻寿司 (講談社文庫 か 134-7)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

魚之進を襲った同心・丸川重三郎は謎の自死を遂げる。

8作目

風野真知雄:隠密 味見方同心(八) ふふふの麩 (講談社文庫 か 134-8)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.00pt

江戸の味を知り尽くした、あの人気料理人も驚愕の面白さ。「料理は無限である。

9作目

風野真知雄:隠密 味見方同心(九) 殿さま漬け (講談社文庫 か 134-9)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

兄・波之進を殺害した下手人を追って浮かび上がってきたのは、かの御三家水戸藩。


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