干し卵不思議味: 隠密 味見方同心2
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弟の魚之進が急遽同心に抜擢された。 兄の味見方を引き継ぎ様々な事件に取り組む。 早くも事件解決に目覚めてきた。 これまた余談だがカバーイラストの魚之進は愛嬌がありそうだ。 一般文学通算2858作品目の感想。通算3877冊目の作品。2024/09/30 05:25 | ||||
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土地勘がないので、今との違いが解らないのが残念!ただ現在地などの補足があるので、それなりに楽しく読めます。 | ||||
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う~ん、どうかな…と、あまり期待しないで読み始めました。 第1巻で早くも波之進が亡くなったのにはびっくりしました。 宙ぶらりんだった弟の魚之進が跡を継ぎそうな気配ではありましたが。 第2巻からは、優秀な兄と比べて卑下しがちな魚之進を、波之進の手下だった麻次や兄嫁のお静らが 温かく見守っていく様子が描かれていて、魚之進が徐々に成長していけたらいいなと思います。 不思議な食べ物が次々出てきて、それが事件解決のキーになっているのがおもしろいです。 | ||||
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見惚れるほどの男前。頭も切れるそんな兄が殺された 跡継ぎは凡庸と噂の自信の無い弟 1巻の主人公とされた 兄が最後に闇打ちで 死亡しあたふた あたふたとしながら 自分の目で不審な事や他人にも助けられながら 事件を解決して行く 案外自分で思っているより優秀なのでは? と思われる 身内に偉大な存在があればどうしても他人も自分も 一段も二段も劣っているように思われるか゛どうしてなかなかな 面白い 捕り物帖である | ||||
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「隠密 味見方同心」シリーズの第2弾。 前巻の衝撃的なラストのあと、本書では弟の魚之助が跡を継ぐことになる。 同じように味見方同心となり、事件に巻き込まれていくのだが、その捜査方法や剣の腕前は兄とはだいぶ異なっており、そのあたりの対比がおもしろい。 四篇から構成されており、ふんどし豆腐、天狗ちくわ、干し卵、うどんのてんぷらと変な食べものばかり出てくる。そのあたりのとぼけた味わいがいい。 | ||||
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