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雫井脩介

犯人に告ぐ


犯人に告ぐ〈上〉 (双葉文庫)

参考:

闇に身を潜め続ける犯人。川崎市で起きた連続児童殺害事件の捜査は行き詰まりを見せ、ついに神奈川県警は現役捜査官をテレビニュースに出演させるという荒技に踏み切る。白羽の矢が立ったのは、6年前に誘拐事件の捜査に失敗、記者会見でも大失態を演じた巻島史彦警視だった―史上初の劇場型捜査が幕を開ける。第7回大藪春彦賞を受賞し、「週刊文春ミステリーベストテン」第1位に輝くなど、2004年のミステリーシーンを席巻した警察小説の傑作。
犯人に告ぐ〈上〉 (双葉文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

雫井脩介:犯人に告ぐ〈上〉 (双葉文庫)
B 7.27pt - 7.33pt - 4.02pt

闇に身を潜め続ける犯人。

2作目

雫井脩介:犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼
B 6.00pt - 6.67pt - 3.91pt

神奈川県警が劇場型捜査を展開した「バッドマン事件」から半年。 巻島史彦警視は、誘拐事件の捜査を任された。

3作目

雫井脩介:犯人に告ぐ(3) (上)紅の影 (双葉文庫)
B 7.00pt - 6.75pt - 4.08pt

横浜の洋菓子メーカー〔ミナト堂〕の父子を誘拐した〔大日本誘拐団〕の実行犯逮捕から間もなく、神奈川県警特別捜査官の巻島史彦は、主犯格と見られる淡野を追っていた。


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