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藤谷治

船に乗れ!三部作


船に乗れ! 3 合奏協奏曲 (小学館文庫)

参考:

青春の苦悩をリアルに描いた大作、完結 高校三年に進学し、同級生たちが進路に悩むなか、津島サトルは音楽家としての自分の才能に見切りをつけようとしていた。その頃、南枝里子は人生をかけた決断を下す。 青春のすべてをかけてきた恋人と音楽とを失い、自暴自棄になったサトルは、思いもしない言葉で大切な人を傷つけてしまう。サトルは、人間の力ではどうにもならないことに向かって泣いた。 自らの人生を背負い、それぞれの想いを楽器に込めて演奏する合奏協奏曲。これが最後の演奏となってしまうのか? そしてそこへ現れたのは――!? サトルの船は、青春を彩るニーチェの言葉とともに、大海へと漕ぎ出る。 すべてを飲み込み、切なく美しく響く青春音楽小説三部作、最終章。 巻末に、宮下奈都さんによる解説を収録。
船に乗れ! 3 合奏協奏曲 (小学館文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

藤谷治:船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)
A 0.00pt - 9.00pt - 4.23pt

本屋大賞候補の音楽小説三部作、新装文庫化 新生学園大学音楽科の創設者を祖父に持つ津島サトルは、プロのチェリストを目指し、一家の敷いたレールに乗っていたはずだった。

2作目

藤谷治:船に乗れ! 2 独奏 (小学館文庫)
C 0.00pt - 8.00pt - 3.83pt

衝撃の展開に目が離せない、急展開の第二部 音大附属高校の二年生に進学した津島サトルは、ヴァイオリンの練習に励む南枝里子の姿に触発され、チェロで芸大を目指す決意をする。

3作目

藤谷治:船に乗れ! 3 合奏協奏曲 (小学館文庫)
A 0.00pt - 10.00pt - 4.33pt

青春の苦悩をリアルに描いた大作、完結 高校三年に進学し、同級生たちが進路に悩むなか、津島サトルは音楽家としての自分の才能に見切りをつけようとしていた。


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