船に乗れ! I 合奏と協奏
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友人に勧められてこの人の本をいくつか読んだのですが、全て退屈で、この怒りを友人にぶつけるわけにもいかず、ここに書きます。 つまらな過ぎる! 皆さん時間を無駄にせず、もっと素敵な本を読みましょう。 | ||||
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頭の中にスピッツの「楓」が流れてきます。切ない。青春の残酷さ、裏切り、そして不可逆性。TBSさん、孤独でナイーブな瞳を持つ素敵な若者たちで是非ドラマ化を。 | ||||
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正直、ストーリー事態は最も私が苦手とする類いのものでした。 主人公が受けたある裏切りは、狭量な人間である私には耐え難いもので、その時点で、既に本を置きたくなった程です。 私が同じ目に遭えば、自殺するか、一生恨みを引き摺りながら生きる事になるだろうな、と少なくとも読んでいる時はそう考えました。 その後それによって心を不安定にした主人公が犯してしまった過ちも、許されざる行いだと思いながらも、この状況の高校生に自制が可能な事とも思えず、主人公の自虐的な語りを読んでいるのも辛いものがありました。 そして全3巻を読み終わっても何一つスッキリするところはなく、現実らしいと言えば、まぁそうなのでしょうが、私が読み始める前に求めていたものは、正直何一つ獲られなかったと感じています。 ただ、それでこの小説が嫌いになったかと言うと、そう言う訳でもありません。 主人公の持つ若者らしい驕り、現実を知り、自分という人間の矮小さを知った後の卑屈さ、どちらも身に覚えがあり、共感せざるをえない感情でした。 ヒロイン的立ち位置の少女とその友人に対して、私の中で嫌悪感は残りましたが、それも含めて楽しめた……の、かなぁ? 正直自分でもよくわかりません。 | ||||
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3巻通して読みました。内容については他のレビュアーの方々が書かれている通りで、特に付け加える点はありません。 しかし、音楽を題材とした小説で「ベーゼンドルファー Bösendorfer」を「ヴェーゼンドルファー」、「スタインウェイ Steinway」を「スタンウェイ」、「プルト Pult」を「プルート」と何度も誤記(筆者本人の誤認識でしょう)しているのは致命的と思われます(重版では直されているのでしょうか?)。気にならない方にとっては、全く気にならない点ではあるのでしょうけれども。 | ||||
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買っても損ではないと思います。 主人公がどことなく、自分に似てるように感じてくる事でしょう。 読み終わったらそんな事ねぇなぁとしみじみ思うでしょう。 詰まらなくはないです。 | ||||
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