船に乗れ! I 合奏と協奏



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

9.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.23pt ( 5max) / 35件

楽天平均点

4.33pt ( 5max) / 9件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []A
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2008年10月
分類

長編小説

閲覧回数450回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)

2016年06月07日 船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)

本屋大賞候補の音楽小説三部作、新装文庫化 新生学園大学音楽科の創設者を祖父に持つ津島サトルは、プロのチェリストを目指し、一家の敷いたレールに乗っていたはずだった。しかし芸高に落ち、失意のまま新生学園大学付属高校に入学する。 サトルはそこで一流の音楽を奏でるため奮闘する同級生たちに出会う。フルートを奏でる美少年・伊藤慧とポニーテールの鮎川千佳。そして、見たこともない澄みきった目をしたヴァイオリン奏者、南枝里子。オーケストラの想像以上に過酷な練習は、彼らを戸惑わせる。夏休みのオーケストラ合宿、文化祭、南とピアノの北島先生とのトリオ結成と、一年は慌ただしく過ぎていくが……。 本屋大賞ノミネートの傑作青春音楽小説3部作が、人気漫画家・穂積さんの描き下ろしカバーイラストで新装文庫化!!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

船に乗れ! I 合奏と協奏の総合評価:8.46/10点レビュー 35件。Aランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.35:
(1pt)

マジで面白くない

友人に勧められてこの人の本をいくつか読んだのですが、全て退屈で、この怒りを友人にぶつけるわけにもいかず、ここに書きます。

つまらな過ぎる!

皆さん時間を無駄にせず、もっと素敵な本を読みましょう。
船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)より
4094063005
No.34:
(5pt)

さよなら 君の声を抱いて歩いていく

頭の中にスピッツの「楓」が流れてきます。切ない。青春の残酷さ、裏切り、そして不可逆性。TBSさん、孤独でナイーブな瞳を持つ素敵な若者たちで是非ドラマ化を。
船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)より
4094063005
No.33:
(4pt)

心に爽快さの欠片も残らない青春の苦味を描いた小説

正直、ストーリー事態は最も私が苦手とする類いのものでした。

主人公が受けたある裏切りは、狭量な人間である私には耐え難いもので、その時点で、既に本を置きたくなった程です。

私が同じ目に遭えば、自殺するか、一生恨みを引き摺りながら生きる事になるだろうな、と少なくとも読んでいる時はそう考えました。

その後それによって心を不安定にした主人公が犯してしまった過ちも、許されざる行いだと思いながらも、この状況の高校生に自制が可能な事とも思えず、主人公の自虐的な語りを読んでいるのも辛いものがありました。

そして全3巻を読み終わっても何一つスッキリするところはなく、現実らしいと言えば、まぁそうなのでしょうが、私が読み始める前に求めていたものは、正直何一つ獲られなかったと感じています。

ただ、それでこの小説が嫌いになったかと言うと、そう言う訳でもありません。
主人公の持つ若者らしい驕り、現実を知り、自分という人間の矮小さを知った後の卑屈さ、どちらも身に覚えがあり、共感せざるをえない感情でした。

ヒロイン的立ち位置の少女とその友人に対して、私の中で嫌悪感は残りましたが、それも含めて楽しめた……の、かなぁ?

正直自分でもよくわかりません。
船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)より
4094063005
No.32:
(3pt)

致命的な誤記がいくつかあります

3巻通して読みました。内容については他のレビュアーの方々が書かれている通りで、特に付け加える点はありません。
しかし、音楽を題材とした小説で「ベーゼンドルファー Bösendorfer」を「ヴェーゼンドルファー」、「スタインウェイ Steinway」を「スタンウェイ」、「プルト Pult」を「プルート」と何度も誤記(筆者本人の誤認識でしょう)しているのは致命的と思われます(重版では直されているのでしょうか?)。気にならない方にとっては、全く気にならない点ではあるのでしょうけれども。
船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)より
4094063005
No.31:
(3pt)

the 普通

買っても損ではないと思います。
主人公がどことなく、自分に似てるように感じてくる事でしょう。
読み終わったらそんな事ねぇなぁとしみじみ思うでしょう。
詰まらなくはないです。
船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:船に乗れ! 1 合奏と協奏 (小学館文庫)より
4094063005



その他、Amazon書評・レビューが 35件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク