船に乗れ! III 合奏協奏曲



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初公開日(参考)2009年11月
分類

長編小説

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船に乗れ! 3 合奏協奏曲 (小学館文庫)

2016年06月07日 船に乗れ! 3 合奏協奏曲 (小学館文庫)

青春の苦悩をリアルに描いた大作、完結 高校三年に進学し、同級生たちが進路に悩むなか、津島サトルは音楽家としての自分の才能に見切りをつけようとしていた。その頃、南枝里子は人生をかけた決断を下す。 青春のすべてをかけてきた恋人と音楽とを失い、自暴自棄になったサトルは、思いもしない言葉で大切な人を傷つけてしまう。サトルは、人間の力ではどうにもならないことに向かって泣いた。 自らの人生を背負い、それぞれの想いを楽器に込めて演奏する合奏協奏曲。これが最後の演奏となってしまうのか? そしてそこへ現れたのは――!? サトルの船は、青春を彩るニーチェの言葉とともに、大海へと漕ぎ出る。 すべてを飲み込み、切なく美しく響く青春音楽小説三部作、最終章。 巻末に、宮下奈都さんによる解説を収録。(「BOOK」データベースより)




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船に乗れ! III 合奏協奏曲の総合評価:8.67/10点レビュー 24件。Aランク


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No.24:
(5pt)

最高のNTRストーリー

高貴で在る事はとても辛い。エリコはいい人間ではないがとても魅力的だった。
船に乗れ! 3 合奏協奏曲 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:船に乗れ! 3 合奏協奏曲 (小学館文庫)より
4094063021
No.23:
(4pt)

クラッシックを聴くのが楽しくなる。

物語に登場するクラッシックを楽しんでいます。
(P[ふ]2-4)船に乗れ! III (ポプラ文庫ピュアフル)Amazon書評・レビュー:(P[ふ]2-4)船に乗れ! III (ポプラ文庫ピュアフル)より
4591124010
No.22:
(5pt)

南のこと(ネタバレ)

何か、自分のこととしてしか捉えられないくらいこの話にはまってしまって、読んだときは苦しくて苦しくて仕方なかった。南のことが大好きで、だから許せなくて、そんな自分が嫌でたまらなかった。この小説は舞台化されていて、あまり普段ミュージカルなど観に行かないのに出かけていった。南が生きていて動いて笑ったりしていた。この芝居の中の南に出会えたことで、彼女には彼女の人生があって、それを精一杯生きたのだと心から思い、胸がいっぱいになった。優れた小説でありながら、他の表現に補完されて完結するというようなこともあるのだなと思っていたが、じつは作者自身が似たようなことをどこかで言っていて、なあんだ本人がそれならいいか、などと笑いながら思った。心に触れる人にとっては大切にそっと抱きしめながら人生を送るような、そんな作品だ。若い人、音楽をやる人には特に、やらない人にもまた是非勧めたい。
船に乗れ! (3)Amazon書評・レビュー:船に乗れ! (3)より
4861767350
No.21:
(5pt)

(P[ふ]2-4)船に乗れ! III (ポプラ文庫ピュアフル)Amazon書評・レビュー:(P[ふ]2-4)船に乗れ! III (ポプラ文庫ピュアフル)より
4591124010
No.20:
(4pt)

結局読んだ

幾ら小説とはいえ「おじいさま」などとよく書けるな、と気色悪く思いながら第1巻は読んだ、
ストーリー自体には共感もしたし興味深く読んだが、ややくどい。
VとBの日本語表記を分けて書くのは構わないが、ヴェーゼンドルファーではない、Bです。
よく「ヴィバルディ」などと知ったかぶりして書いている奴が居るが、それと同じ間違い。
津島君の恋の先行きや美人ピアノ先生の昔話などはどうでもよいので2、3巻は遠慮することにします。と第1巻の感想に書いてしまったのだが

つい2、と3巻も読んだ、くどい哲学の部分は跳ばした、読みながらたくさんの音楽と、昔の(自分の)音楽仲間の顔が思い浮かんだ。
フルート君との恋よりも美人ピアノ先生との恋を予想していたがそれは外れたものの、楽しく読んだ。

しかし、誤字や思い違いが多い。ハフナーからジュピターに曲が変わるときどうしてオーボエが抜けないといけないのか?
上にも書いたがヴェーゼンドルファー以外にも、作家とは思えないような誤用が残っている。
テンポがはやいのは「早い」ではなく「速い」で、首席も「主席」ではない。 編集者も能無し。
(P[ふ]2-4)船に乗れ! III (ポプラ文庫ピュアフル)Amazon書評・レビュー:(P[ふ]2-4)船に乗れ! III (ポプラ文庫ピュアフル)より
4591124010



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