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船に乗れ! III 合奏協奏曲
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書籍一覧
3件 登録されています
■船に乗れ! (3)
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発行日:2009年11月05日
出版社:ジャイブ
ページ数:237P
【あらすじ】
高校の音楽科に通う主人公・津島サトルと個性豊かな仲間たち。彼らが過ごす音楽漬けの日々に、青春時代のきらめきと切なさを色濃く映し出した、本格青春小説三部作。爽快な第一楽章。
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■(P[ふ]2-4)船に乗れ! III (ポプラ文庫ピュアフル)
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発行日:2011年03月04日
出版社:ポプラ社
ページ数:304P
【あらすじ】
三年生になろうとしているある日、伊藤は言った。「津島、大丈夫か? チェロが、おとなしくなってる」。津島の懊悩をかえりみることなく、学校は、音楽エリート育成に力を入れ始めた。津島は、自らの未来に対する不安を胸に、チェロを弾き続ける。そして、運命の日が訪れた――。
生きることの〈歓び〉と〈ままならなさ〉を歌い上げた青春音楽小説の金字塔、堂々完結! 津島と伊藤の二十七年後を描いたスピンオフ短編「再会」を特別収録。
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■船に乗れ! 3 合奏協奏曲 (小学館文庫)
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発行日:2016年06月07日
出版社:小学館
ページ数:283P
【あらすじ】
青春の苦悩をリアルに描いた大作、完結
高校三年に進学し、同級生たちが進路に悩むなか、津島サトルは音楽家としての自分の才能に見切りをつけようとしていた。その頃、南枝里子は人生をかけた決断を下す。
青春のすべてをかけてきた恋人と音楽とを失い、自暴自棄になったサトルは、思いもしない言葉で大切な人を傷つけてしまう。サトルは、人間の力ではどうにもならないことに向かって泣いた。
自らの人生を背負い、それぞれの想いを楽器に込めて演奏する合奏協奏曲。これが最後の演奏となってしまうのか? そしてそこへ現れたのは――!?
サトルの船は、青春を彩るニーチェの言葉とともに、大海へと漕ぎ出る。
すべてを飲み込み、切なく美しく響く青春音楽小説三部作、最終章。
巻末に、宮下奈都さんによる解説を収録。
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