■スポンサードリンク


柳広司

D機関シリーズ

柳広司による日本の短編ミステリー・スパイ小説。
昭和12年秋、陸軍中枢部の多数の反対意見を押しのけて、結城中佐の提案で設立されたスパイ養成学校“D機関”。
元スパイという経歴を持つ結城の下、互いの本名も知らぬまま、スパイに求められる様々な訓練を受けた訓練生たちは、優秀なスパイへと成長し、次々と世界中で活動していく。
ジョーカー・ゲームは2008年度の「このミステリーがすごい!」で第2位に、週刊文春ミステリーベスト10で第3位にランクインした。2009年、第30回吉川英治文学新人賞及び第62回日本推理作家協会賞を受賞した。(wikiより)

ジョーカー・ゲーム (角川文庫)

参考:

結城中佐の発案で陸軍内に極秘裏に設立されたスパイ養成学校“D機関”。「死ぬな、殺すな、とらわれるな」。この戒律を若き精鋭達に叩き込み、軍隊組織の信条を真っ向から否定する“D機関”の存在は、当然、猛反発を招いた。だが、頭脳明晰、実行力でも群を抜く結城は、魔術師の如き手さばきで諜報戦の成果を上げてゆく…。吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞に輝く究極のスパイ・ミステリー。
ジョーカー・ゲーム (角川文庫)(「BOOK」データベースより)

表示方法: 


1作目

柳広司:ジョーカー・ゲーム (角川文庫)
B 7.79pt - 7.41pt - 4.00pt

結城中佐の発案で陸軍内に極秘裏に設立されたスパイ養成学校“D機関”。「死ぬな、殺すな、とらわれるな」。

2作目

柳広司:ダブル・ジョーカー (角川文庫)
B 6.64pt - 7.09pt - 4.25pt

結城中佐率いる異能のスパイ組織“D機関”の暗躍の陰で、もう一つの諜報組織“風機関”が設立された。

3作目

柳広司:パラダイス・ロスト (角川文庫)
B 6.80pt - 7.14pt - 4.33pt

大日本帝国陸軍内にスパイ養成組織“D機関”を作り上げ、異能の精鋭たちを統べる元締め、結城中佐。

4作目

柳広司:ラスト・ワルツ (角川文庫)
B 6.50pt - 6.82pt - 3.81pt

華族に生まれ陸軍中将の妻となった顕子は、退屈な生活に惓んでいた。


スポンサードリンク

  



シリーズ