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すべてがFになる
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すべてがFになるの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.54pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全363件 301~320 16/19ページ
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| 面白いとの話で読んでみたものの登場人物の固有名詞も場面設定等についても一々くどいというかしつこいというか変に特別性を誇張するようで楽しめなかった。 密室事件の問題背景(関係者の相関関係など)や解決についての設定は良質と思うが、固有名詞のくどさもに辟易する時があった。 もっとシンプルな文面・構成にすると加速的に面白みが増し、小説に飲み込まれるという爽快さがあると思う。 | ||||
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| トリックとかはまあよくできてると思うんだけど、設定が突っ込みどころ満載で(なぜあの人は監禁状態にされていたのかとか、きっと○○を隠すためだろうけど、だとすると最終的にああいう行動に走ったのは筋が通らないとか、別にあんな手のこんだ危険性の高いことしなくたって方法は他にいくらでもあるだろうに、とか)、そういう細かいことをうだうだ考えてしまう私は「文系人間」なのだろう。 というわけで謎解きミステリーとしては星4つだけど、全体的な小説としての完成度では饒舌すぎて途中読んでてダレる部分も多かったので、星1つ。 | ||||
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| とは言えある程度楽しんで読むことは出来ました この内容ならここまで厚くする必要がないと思いますが。 次の巻に期待します | ||||
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| あんまり楽しめませんでしたね。無駄に長いし。('-,_ω-`)プッ 人物描写が甘いためか、犀川も萌絵も魅力的な人物も思えないんですよね。 それにトリックの方も確かに「すべてがFに」なったんですけども、「天才」という免罪符があればどうにでもなるんじゃないかと思わざるを得ませんでした。個人的には納得のいかないトリック。そして犯人でした。 これシリーズ物でして、このあとに9冊続くんですけど、別に読みたいとは思いませんでしたねぇ。結構人気のある書物みたいなので、楽しめなかった自分が悔しくもありますが。 最後の最後に展開される犀川と真賀田女史の会話が良かったので☆二つにしときます。あれがなかったら☆一つでした。真賀田女史萌え。('-,_ω-`)プッ | ||||
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| 孤島の研究所の中。しかも外界との接触を制限された個室で天才工学博士・真賀田四季は生活を送っていた.ゼミ旅行として、その島を訪れていたN大学助教授・犀川創平とお譲様女子学生・西園萌絵は真賀田博士に会うために研究所へ.しかし、彼女達が出会ったのは両手両足を切断されウエディングドレスを着た真賀田博士の姿であった.唯一、博士の部屋につながる通路は監視カメラで録画されていて、10年以上もの間他人の出入りが無いというのに殺人が起きた.犯人はどのようにして殺人を犯したのだろうか?密室殺人ミステリー. 多少工学系の知識を知っていれば分かりやすく読める作品だと思います.知らない方には、少し難しく思えるかもしれません. 西園萌絵のお嬢様キャラが作品を明るくしていて良かったと思います. | ||||
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| 三河湾にうかぶ孤島に作られた窓一つない研究所に、人との接触をいっさい断ち切った天才科学者が住んでいる。そんな島にゼミの夏合宿で訪れた工学部助教授の犀川と、助手を決め込む萌絵らが、リアルタイムに監視された密室から解き放たれた殺人に遭遇する。森博嗣のデビュー作にして、S&Mコンビの第一作。近年のハイテクによって、推理小説の筋として完全犯罪を成り立たせるのが難しくなるなかで、逆にテクノロジーを筋立てに積極的に織り込んだ点では新鮮な印象を残すミステリー作品に仕上がっています。作品の面白さを全て享受するには多少のコンピューターリテラシーが要求されますが、むしろそういう人の方が最近の若者には多いのですから、著者の狙いは的中しているといえるでしょう。ただし、ミステリーを読み慣れた読者には、あり得ない状況設定(研究所の構造や生活習慣に代表されるような)や、生かしきれていない伏線(例えば冒頭の萌絵と博士の会話)がつまらなく感じられるかもしれません。探偵と助手が、事件に対して感情的葛藤を持たず、Perfect outsiderにとどまっているのも、ライトノベル的な平面さを抜け出ておらず、多くの人が書いているとおり、よくも悪くも登場人物の設定だけで成り立っている作品といえます。重い読後感を感じる事なく、ゲーム感覚で一気に読み通せますし、トリック自体も注意深い読者には自明な程度に易しいので、脳の体操に著者との知恵比べをするのも、また一興。 | ||||
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| こんなに楽しめるとは思いませんでした。はっきり言って読み終えた今も「F」について説明せよ、と言われたら困るのですが、有無を言わせずページをめくらせてしまうスピード感と斬新で専門的な世界でくりひげられているというのに最後に心に残る哀愁・・・見事だと思いました。私は理系オンチですが十分に堪能できました。是非読んでもらいたい1冊です。オススメ! | ||||
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| これは本当に衝撃的だった。綿密に組まれたプロットと、相対する犀川と犯人。 トリックも展開も動機なんかも申し分ない、正真正銘の傑作。 ただ、謎解きのあの車だけは疑問符。 | ||||
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| なんか古臭い少女漫画に理系の小難しい理論を取り入れたというだけで、それ以上に感心できる点が無い。感心できる点よりもむしろ気障なところばかり気になる。中途半端に瀟洒な知識や技法をひけらかす割には、表面的な流用に過ぎず、かえって作者の拙さが目立つ感じがする。この客の嗜好を狙ったようなあざとい気障さは田中芳樹と同類項の匂いがするな。良くも悪くも少女漫画的な思い入れが作品に存在しないと読めない作品だと思う。 | ||||
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| 比較的長い本ですが一気に読めました。ただ、話が進むにつれて、文章表現が大雑把になっていったような気がします。流れの良さと登場人物の個性の強さが文章の粗っぽさをある程度カバーしていますが、もう少し丁寧さがあればよかったと思います。 | ||||
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| 1996年リリース。S&Mシリーズの第一作にして森博嗣のデビュー作。『理系』という新しい分野を持ち込んだ氏の作風はなるほどなかなか斬新でプロットも良く出来ていてなかなかなのだが、一点だけ気に入らないところがある。それはMacフリークからみると本作の設定にはたくさんの矛盾点があるということだ(●^o^●)。まずリリースした1996年においては作中に出てくるSEやPlusは余りに古い。System7がアメリカで登場したのが1991年であるからしてこの段階でSEやPlusはSystem6.0.7までしか事実上受け付けられなかったはずで天才科学者四季のプログラミング技術を持ってしてもデスクトップに燦然と置かれているのは可笑しい、と思うのだが・・・如何だろう。次にウイルスで送信側だけ狙うスクリプトは難しいと出てくるが謎である。送信はSMPT、受信はPOP3とサーバ形態が別々であるからしてターゲットにするのは優しいのではないだろうか。また、ウイルスのターゲットに狙われるMacというのもかなり可笑しく、Disinfectantの時代から極めてウイルスがMacは少なく、その辺も謎だ。おそらく氏は僕と同じくMac好きで分中に登場させたかったのかもしれないがむしろそれが知っているものに物凄く『おかしいなこれ』という気持ちを与えてしまっている気がする。『理系』を売りにするからには『理系』で突っ込まれないことが必須ではと思う。ゲーム化もされ、大ヒット作であるが故にそこが残念だ。 | ||||
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| とっても面白かったです。表現の仕方も物事の捉え方いちいち難しいですが、その難しさを1個1個かみ締めながら、確認しながら読み進めていくときの、あぁそういうことか~という納得が満足感に繋がる感じです。登場人物のキャラも個性溢れて、そのキャラに引っ張られて読み進められるのであっという間に読み終わってしまいました。実は今、S&Mシリーズ最終章10作目を読んでいます。とうとう最後まで読んでしまいました。10作目を読んでいるから最初を思い出して、Fのレビューを書いてみました。 | ||||
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| とっても深い謎に包まれたミステリー。理系向きの本だと思いました。すべてがFになるというものがわかったときなるほどー、良く考えられていると思いました。ただ、現実離れした設定と、個性的な主人公の犀川と西之園は好き嫌いが分かれるところではないか。天才プログラマー、真賀田四季の存在感と、犀川の淡々とした思考回路、西之園萌絵の現実離れした感性の印象がとっても心に残る作品でした。 | ||||
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| 絶海の孤島の研究所。そこの地下で、長らく隔離されて暮らしている天才プログラマ、真額田四季。彼女をN大学助教授の犀川と、学生の萌絵が訪れる。そして、不可解な密室殺人が…。う~ん…「なるほど!」と思ったのは確か。ただ、それに大してどう思うか…という点でどうしても評価は分かれるだろうな。タイトルでもあり、キーワードでもある「すべてがFになる」に関しては、そういうことか、と素直に思えたけれども。この作品、トリックもさることながら、登場人物だとかもかなりアクが強い。シリーズものとして、既に続いているわけだけれども、このアクの強さがポイントなんだろうな…。 | ||||
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| 実に巧妙に書かれた作品だ。全てを読み終わり、初めてあちこちに散らばっていた伏線の意味を理解した。読み過ごしてしまいそうな何気ない表現の中に、重大な秘密が隠されていた。孤島で、外部と連絡が取れない。窓のない建物で、博士の部屋にも簡単に出入りすることが出来ない。部屋を出入りする者は、モニターで厳重にチェックされている。2重3重の密室の中での出来事。最後まで一気に読んでしまった。ラストは意外! | ||||
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| 森博嗣先生のデビュー作であり、「S&Mシリーズ」の第1作目。他のレビュアーの方も書いていらっしゃいますが、実は書いた順だと4作目あたりなのだとか。聞いた話ですが、この作品が発表された時、「人物造形にリアリティがない」といったような、十年一日の如き批判が出たそうです。但しこれ、かつて「新本格」とか、その少し前のいわゆる社会派全盛の頃に本格物に対してなされた例とは少し違って、批判をした人の視界に、理系の人の事が入ってなかったんじゃないか、なんて思ってしまいました。ま、文系、理系という類別も乱暴なんですが。なんて言いながら、かくいう私もバリバリの文系人間なのですが、凄く魅力的なキャラクターが一杯に文章から浮かび上がってきましたが。余談ですが、かの名作、島田荘司『占星術殺人事件』が世に出たときにも、「人間が描けていない」という批判があったそうです。今思えば片腹痛い、という気がしますが。はい。この、冷たい金属の箱で覆われたような怜悧な視線と、人間の温かみが同居するその世界観こそ、初めて森作品に接する方に感じて欲しいポイントです、個人的には。ミステリは騙されるから面白い。クールなコミックの如き破壊力をご堪能あれ。 | ||||
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| ミステリー小説としては、面白いところがある。話が、飛びやすい所が残念だ。 | ||||
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| コンピュータの内部的なことで成立させるトリックも読んだ時は新鮮だった。が、良くも悪くもキャラクターの性格・設定で保ってる作品だと思う。(アニメやゲームに出てきそうな感じ)その奇抜なアイデアとセリフの面白さも相まって星4つあげたいが、文章がヘタクソなので一つマイナス。 | ||||
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| (;'Д`)ハァハァ なんで専門の建築工学を生かしたミステリーをつくらんのだ??読んでて、気分が悪くなるやうなグロさがある…。萌絵とか犀川とか 何とか四季とか…登場人物が ありえなさすぎてミステリーを読んでいる気がせんw | ||||
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| OS、パソコンが関わっている状況で「キーワードはF」、と来ると犀川ならその場で答えを察するのではないかという気がします。文系ですが高校初級程度の数学の知識があれば悩むほどのものではないと感じました。ですがキャラクターの感情描写、特に犀川の描写は今までの作家にはない新鮮さがあります。また、S&Mシリーズ完読の後に読むVシリーズは格別です。 | ||||
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