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すべてがFになる
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すべてがFになるの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.54pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全363件 121~140 7/19ページ
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| 情報科学科出身の自分には展開やオチも楽しめたミステリー。何気なく描かれている教授の価値観や思考も面白い。 「日本では、一緒に遊ぶとき、混ぜてくれって言いますよね」犀川は突然話し出した。「混ぜるという動詞は、英語ではミックスです。これは、もともと液体を一緒にするときの言葉です。外国、特に欧米では、人間は、仲間に入れてほしいとき、ジョインするんです。混ざるのではなくて、つながるだけ……。つまり、日本は、液体の社会で、欧米は固体の社会なんですよ。日本人って、個人がリキッドなのです。流動的で、渾然一体になりたいという欲求を社会本能的に持っている。欧米では、個人はソリッドだから、けっして混ざりません。どんなに集まっても、必ずパーツとして独立している……。ちょうど、土壁の日本建築と、煉瓦の西洋建築のようです」 | ||||
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| まあまあ面白かったです。 95年に書かれたそうなのでPCやVR、コンピュータウィルスなど今では常識となったことも当時としてはかなり斬新だったろうと思いました。 閉鎖された特殊な建物の中での話なので長さの割に盛り上がりません、場面も転換しないのでちょっと飽きます…。 主人公とヒロインも、優秀さが鼻に付くというか、クセが強いので好き嫌いが分かれそうです。 | ||||
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| 新しい発見のある本だ。ストリィだけでなく、夫々の情景に秘められた意図が次々と出てきて、それらが著者の近作まで繋がっているという森ワールドの奥深さには、いつも驚かされる。 | ||||
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| 展開はおもしろかったですが、登場人物の行動やその行動に至る心理が腑に落ちず、入り込めませんでした。 | ||||
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| 1996年に書かれた作品なのに古さを感じさせないし、トリック、動機、伏線等はよかったのでオススメ。 でも萌絵ちゃん、いくら嫉妬したからといって頂き物を「安物のお菓子」だなんて、しかも自分の好きな男性に言っちゃうのはちょっと……。 | ||||
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| 専門用語が多く、少しわかりづらい部分もありますので ミステリに慣れていない方にはオススメしません。 すでに有名どころを何冊か読んでいて、 好みはあれどミステリ好き!という方には心からオススメできる一冊です。 | ||||
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| 読み始めて一気に全部読めました。とても楽しく読むことができました。 | ||||
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| はじめて森博嗣さんの本を読みました。 孤島の研究所で起こった密室殺人というシチュエーションが好きです。 前半はワクワク感であっという間に読んでしまったのですが、推理場面では理解するのにこちらも頭を使わないといけないため読んでて疲れました。 先にドラマを少しだけ見ていたのでそのキャストで脳内再生されてしまったけど、全体的に面白かったです! | ||||
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| 話の筋がすごく完成されていて美しいです 発表年代を考えれば少し古臭い要素もありますが、それを差し引いても色あせない魅力があります。 プシューッと出てくるカプセルがみょうに印象に残っています。 | ||||
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| 感情面の表現が乏しいので、単に謎解きごっこを楽しんでいるだけに感じました。 さらに、オチが、、、。 あんまり、ご都合主義や非現実的なオチに逃げられるのは、私はげんなりしてしまいます。 最後に行くにしたがって、あ~ぁ、となっていきました。 ちなみに、2人の主人公は発達障害かな。 感情の流れがちょっとおかしいので。 | ||||
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| しかし、設定や発想トリック、伏線等よくできているのかなと思う。 個人的には、物語の盛り上がりがなく平坦な感じがし、一気に読んでしまうという形にはならなかったなで星四つ | ||||
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| 設定が奇抜で、理解不能な状況や心理だったので、現実味がなく、おもしろくなかった。 | ||||
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| テレビも、アニメも観ていませんでした。 ミステリーランキングに載っていましたので、思わず購入。 20年ほど前の作品にもかかわらず、色あせしない内容で驚きました。 まぁ、この小説の登場人物は携帯電話を誰も持っていませんでしたから、 それなりに時代の変化の影響はあるのでしょうけれど・・・。 細かいところですが、読んでいて「貴女」の文字が解っていても、素直に 「あなた」と頭の中に入らずに、慣れるまで気になりました。 そんなことはどうでもよいことですが・・・。 ところで、最後に鳥肌もののシーンがあります。(わたしだけでしょうか?) 久しぶりにゾクゾクッとする小説で楽しめました。 | ||||
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| この物語は天才プログラマーである真賀田四季とこのシリーズにおける主要人物の大学生、西之園萌絵が対談する場面から始まる。序盤から様々な数字を絡めて会話が進められていき、著者が国立某大学工学部助教授であった(2005年に退職)ということを頷かせる。 物語が始まる前に、「すべてがFになる」というタイトルが書かれたページをめくると青木淳の『オブジェクト指向システム分析設計入門』より人間の交換について書かれた部分が引用されている。なぜ人間は交換をするのか。その理由は情報を交換する器官である脳にあるという。脳はまったく異なるものを交換し、等値化できるアナロジーを有している。脳の中で電磁波と音波が等値変換されることによって私たち人間のシンボル活動が生じている。交換され、代替が起こり、シミュレートを試みる。これが抽象化を生み、オブジェクト指向の考え方になったとあるが、この文章が物語にどう関係しているのかは読み進めてみないとわからない。 萌絵を含む建築学科犀川ゼミのメンバーで四季の研究所がある孤島のキャンプ場へ向かったことが犀川と萌絵が事件に巻き込まれることになった発端である。犀川と萌絵の2人があわよくば四季に会うため、真賀田研究所に向かったところで事件は発生する。地下にある密室状態の四季の研究室から両手・両足が切断され、ウエディングドレスを着た四季と思われる死体がワゴンに乗せられて出てきたのである。その後犀川と萌絵、研究所の面々が初めて四季の研究室に足を踏み入れるが、そこにいたのは四季が作ったと思われる言葉を話すロボットだけで、外に繋がっているような出口もなかった。では一体、誰が四季を殺したのか?研究室に四季のほかに誰かいたのか?四季の研究室に入れるような人間は存在したのか?そもそも、なぜ四季は地下の研究室に15年間誰とも会わず籠っていたのか?四季の伯父や妹、研究所の面々、さらに孤島に駆け付けた萌絵の叔父である刑事らも交えて物語は進んでいく。 本作の最も魅力的な部分は、数字を絡めて物語が進んでいくところである。まず、萌絵との対談の場面で四季が言った「7だけが孤独な数字でしょう?」「BとDもそうね」という言葉。これだけを読んでもこの時点では何のことなのか全くわからない。だが、この言葉は後々とても重要な意味を持ってくるのだ。それがわかった時の爽快感は他では味わいがたい。最初は意味のわからない数字やら用語やらがたくさん出てきて謎ばかりだが、読み進めるにつれて少しずつその数字や用語が何を意味するのかがわかっていくところも本作の面白いところである。まるでパズルを解いているような感覚であった。数学の問題を解く感覚とも少し似ているのではないだろうか。私は文系でプログラミングの用語などを理解するのに時間がかかったが、もともと数学が好きだったので楽しく読み進められた。だが、数学が嫌いな人や数字を見るのも苦手だという人には少々苦しいかもしれない。とにかくたくさんの用語や数学に関する言葉が出てくるのだ。著者が理系であり、そもそも理系ミステリーと銘打っているのだから当然だが、やはり理系向けであり、文系に優しくない小説といっても良いだろう。しかしずっと頭を使う場面ばかりではない。萌絵は執事がいるような生活を送れるほどお嬢様育ちで世間知らずなのである。よって庶民がどういう生活を送っているか、どのような食事をしているかなどは全く知らない。レトルトカレーを知らなかったり、キャンプ場に日傘を持ってきてしまったりと世間知らずで突拍子もない行動をする萌絵や、それを指摘する犀川ゼミの学生とのやり取りは思わずくすっとしてしまう。 理系でさらに情報工学を専攻の人ならまだしも、読者の大半はそれらとは無縁だったのではないか。私がそうだったが、大半の人が半分を過ぎてもなお全くわからないことばかりではないかと思われる。一つ謎が解けるとそこからはあっという間に様々な謎が解けていくのだが(やはりパズルや数学の問題と似ている)、後半の解説部分と比べると、中盤までは少々展開が遅いように感じる。展開が遅いというか、一つ何かが判明するたびに一つ謎が増えていくのである。何もわからないまま半分以上を読み進めなければならないので、途中まではつまらなく感じるかもしれないがそこを我慢した先にとんでもない爽快感が待っている。理系の人や数学が好きな人はもちろん、数字が嫌いだという人にもその先入観を捨てて読んでみてほしい。きっと数学の世界の面白さがわかるはずである。 | ||||
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| この作品が刊行されたのは1996年、今から数えて実に21年も前のこと。1996年といえば、やっとインターネットが一般に普及し始めたばかり。 そんな時代に、2017年にも通用するほどのネットワーク社会やプログラムの知識を載せた作品を書くという事に驚きを隠せません。 そして、三重の密室で展開される不可思議な事件。 読み終えた時に感じたのは、真賀田四季という途方もない才能を持つ人物(キャラクター)に魅せられてしまった、という事でした。 人間という精神、感情を超越したかのような存在はどうなってしまったのか…。 | ||||
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| すごく面白かったです。話のテンポも良く、登場人物もそれぞれ個性があるなと感じました。 | ||||
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| 3週間ほどかけて読みましたが、ハラハラワクワクでき、楽しかったです。 また、他の作品も読もうと思います。 | ||||
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| 確かに面白かったです。 すぐにシリーズを読破したい!と 思うまでにはならなかった。 | ||||
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| たまたま、日間賀島に行ったことがあったので、ストーリーの中で日間賀島が出てきたときは驚きました。 話の内容的には、理系の人が好きそうな推理ものといった印象で、正直ちょっと設定を理解するまで難しかったですが、アニメやドラマにもなっているので、小説読んでみようと思ったけど難しくて挫折したよって人は、まずアニメをちょっと見てから小説を読むといいかもしれません。 名大のひとは結構この小説を読んでいる人がおおいので、知り合いに小説とかアニメがすきな名大の人がいたら話題として盛り上がるかもしれません。 | ||||
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